11月19日　対白単鍛えられた鋼をリプレイ！

2011年11月20日

こんばんわ。
なんだかんだでやっぱりゴブリンＬＯＶＥです。
さっき間違って書きかけの日記を消しちゃいました（泣

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DNのいろいろな方の赤単ゴブリンを見せて頂き、今後の参考にさせて頂いております。みなさんありがとうございます。
ただ今日は一度、原点に振り返って非常にシンプルな赤単ゴブリンを使ってみました。ここから足りない点や進むべき方向性を見つけていこうってことで。

シンプルゴブリン
20《山/Mountain》
4《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
4《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》
4《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4《オキシダの向こう見ず/Oxidda Daredevil》
4《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
4《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
4《火葬/Incinerate》
4《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》
4《感電破/Galvanic Blast》

サイド
4《電弧の痕跡/Arc Trail》
4《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》
2《裏切りの血/Traitorous Blood》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
1《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》

ＭＯで10戦くらいやってみましたが、なかなか使えますね。
シンプルだと迷いが出にくいです。特にサイドボードなんか、「やっぱりあれ入れときゃよかった」なんて気になり出してゲームに集中できないことありませんか？（僕はあります）。

こんな感じにサイドもすっきりしてると迷いが出にくく、ゲームもやりやすい気がします。

クリーチャー多いとき　→《電弧の痕跡/Arc Trail》
ＰＩＧ（身代わり、密使）　→《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》
デカぶつ対策　→《裏切りの血/Traitorous Blood》、《転倒の磁石/Tumble Magnet》
赤絡み　　→《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》、《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》

サイドの赤の太陽の頂点はかなり活躍しましたよ。みなさんもぜひ使ってみてください。

さて本日の最後に当たったのは世界選手権でも話題になっている鍛えられた鋼デッキ！
（こちらは白単ですが、チャネルファイヤーボール勢はたしか青白でしたね）

１－１からの３ゲーム目がかなり白熱したゲームだったのでアップしたいと思います。

３ゲーム目
相手先攻。１ターン目相手墨蛾→白呪文爆弾→オパール
２ターン目きらめく鷹の偶像、きらめく鷹
３ターン目刻まれた勇者　となかなかの展開。

しかしこちらも火葬で偶像を捌き、ゴブリン展開から酋長へつなぎ８点パンチ！！
勝ちへのチャンスをつなぎます。

今度は相手に酋長への急送を２発も決められかなり打点をそがれる。
そしてお互いフルアタックでライフを詰めていく。

すでにぎりぎりのライフだが相手に追加打点はなく、こっちのライフ残り１点でターンが返ってくる！
相手のライフは１１。
手札ですでにゴブグレ（＋付け火）＋火葬で９点の準備ができているので、あとはアタックで２点削ればぴったり勝てる！！

アタック…

ぐはッ！

付け火屋に急送を決められ、惜しくも１点残しで負け…。

動画をごらんください。（編集済み）
※動画編集してみました。見づらかったらゴメンなさい。
↓
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=7kvk1h2NHJk

変な文字出てるし動画が見づらいよーという方はこちらでどうぞ（未編集）
↓
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=5LdZjChx6FA

いかがでしたでしょうか？
試行錯誤でやっております。
動画編集、プレイング、デッキ構築、考え方…
感想一言だけでもなんでもいいんでコメント頂けると助かります。
どうぞ宜しくお願いします。