《攻撃的な行動》の話
2011年11月25日 TCG全般 コメント (4)
無事に1000アクセス通過しました。
皆さん本当にありがとうございます。
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アクセス解析を確認してみたら、「世界選手権」「赤単」「秘密を掘り下げる者デッキ」「ワームとぐろエンジン」等でここにこられる人が多いみたいです。秘密を掘り下げる者で検索されて来た方には、参考にならない日記ですみません。
赤単ゴブリンで検索される方が増えたら嬉しいですけど、さすがにないか(^^)
さて、今日の思いつきは《攻撃的な行動》です。僕はもともと《脅しつけ》系のカード=コントロール奪取が好きなのですが、現環境にある《攻撃的な行動》と《裏切りの血》はどちらも使い勝手が良さげでもっと好きです。
これまでは赤単にはデメリットなしのトランプルつき《脅しつけ》になる《裏切りの血》を採用してきました。しかしついに《攻撃的な行動》の出番がきたと思います。
使い方①
相手タイタン二体を相打ちにさせる。(使い方というか妄想)
8タイタンケッシグに対して、コントロール奪取はもともと効果的ですが、相打ちにさせる瞬間に撃てればさらに効果的です。ダメもとで《裏切りの血》の代わりに入れる感じなら全然アリでしょう。
使い方②
奪ってサクる。(これも妄想)
《ワームとぐろエンジン》《真面目な身代わり》を奪ってサクって、アドいただき。サクり台は、メインに《オキシダの向こう見ず》がいますが、ヘイトレッド型ならサイドからの《投げ飛ばし》も使えて相性バッチリです。タイタン奪って、殴って投げたら12点!おいしすぎる( ̄▽ ̄)
デメリットはもちろんペイライフ。ただ赤単だと基本こっちのライフ先に減ってることは少ないのであんまり気になりません。
てことで、しばらく《攻撃的な行動》を試してみたいと思います。
基本脳内構築なので、効果の信頼性は定かではないですよ(^^)
では。
皆さん本当にありがとうございます。
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アクセス解析を確認してみたら、「世界選手権」「赤単」「秘密を掘り下げる者デッキ」「ワームとぐろエンジン」等でここにこられる人が多いみたいです。秘密を掘り下げる者で検索されて来た方には、参考にならない日記ですみません。
赤単ゴブリンで検索される方が増えたら嬉しいですけど、さすがにないか(^^)
さて、今日の思いつきは《攻撃的な行動》です。僕はもともと《脅しつけ》系のカード=コントロール奪取が好きなのですが、現環境にある《攻撃的な行動》と《裏切りの血》はどちらも使い勝手が良さげでもっと好きです。
これまでは赤単にはデメリットなしのトランプルつき《脅しつけ》になる《裏切りの血》を採用してきました。しかしついに《攻撃的な行動》の出番がきたと思います。
使い方①
相手タイタン二体を相打ちにさせる。(使い方というか妄想)
8タイタンケッシグに対して、コントロール奪取はもともと効果的ですが、相打ちにさせる瞬間に撃てればさらに効果的です。ダメもとで《裏切りの血》の代わりに入れる感じなら全然アリでしょう。
使い方②
奪ってサクる。(これも妄想)
《ワームとぐろエンジン》《真面目な身代わり》を奪ってサクって、アドいただき。サクり台は、メインに《オキシダの向こう見ず》がいますが、ヘイトレッド型ならサイドからの《投げ飛ばし》も使えて相性バッチリです。タイタン奪って、殴って投げたら12点!おいしすぎる( ̄▽ ̄)
デメリットはもちろんペイライフ。ただ赤単だと基本こっちのライフ先に減ってることは少ないのであんまり気になりません。
てことで、しばらく《攻撃的な行動》を試してみたいと思います。
基本脳内構築なので、効果の信頼性は定かではないですよ(^^)
では。
コメント
○ターン終了時までコントロールを得る
↑なのでエンドに打つとコントロール戻っちゃいます
ご指摘ありがとうございます
単純な比較の話で言えば、
・マナコストはどちらも最小3マナで、赤2つは《墨蛾》をとらないゴブリンには関係ない。
・トランプル付与の点で《裏切りの血》に優位
・ライフロスがない点は、基本的には《裏切りの血》に優位
・インスタントな点は《攻撃的な行動》に優位
となるので、あとはインスタントのメリットと、ライフ+トランプルのメリットを比較しますが、個人的にはコントロール奪取呪文に最後のトドメ以外を期待するのは本末転倒なので、トドメの時に効果が高い《裏切りの血》がいいと思います。
逆に言えばコントロール奪取呪文でトドメにならない状況というのは、相手の主力クリーチャーで殴っても火力圏内にならないことなので、もし仮にタイタンが出ていたとすると、ライフが十数点あるような状況(相手視点で言えば《手投げ弾》があるデッキ相手に5以下にはしたくない)。
そんな状況で、必死に相手のクリーチャーで相打ちして時間を稼いでいても、まず火力不足でそのまま押し負けるし、仮に耐えれる状況だとしても、その場合はペイライフが厳しいので稼げる時間も減ってしまいます。
これだけだと、少し寂しいので《攻撃的な行動》の使い方の補足を3点ほど。
使い方④
《聖別されたスフィンクス》が出された返しの自分のドロー後(正確には能力誘発後)に使う。自分がドローしたことにより、相手の任意2枚ドローが誘発され、その解決前にコントロールを奪う。その結果、相手が2枚引けばこちらは4枚引けるし、そうでなければ相手の2枚ドローを防げる。もちろん飛行4点ダメージ付きで。
使い方⑤
《転倒の磁石》起動後に使う。だいぶ使用枚数は減っているが《テゼレット》相手であれば相手に5/5が出ていることも多く、使う機会もある。
使い方⑥
黒単の《ファイレクシアの十字軍》であれば、相手のアタック時に《鞭打ち悶え》で相打ちを取ったり、ブロックしつつ《呪文滑り》を弱らせたり。
コメント、そして詳細なご説明ありがとうございます。
とても参考になります。
確かにコントロール奪取で相打ちを取るのは、後が続かないですね。同じ意味で、《核への突入》で、たとえ《ワームとぐろエンジン》を捌いても、それで?って感じで逆転にはならなかったですね。
④の対スフィンクスも参考になります。普通に奪ってからドローしてました。状況によって4ドローを狙うのも重要ですね。
インスタントであるメリットは今は少なそうですね。
(エンドに撃てると思ったら僕の勘違いでしたし…)
トラフトを自身から出たトークンで討ち取るというのはどうでしょう?(^^)