こんにちは。
妹さんのPCから更新です。
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昨日はまとまっていないくせに長文=駄文失礼しました。
僕なりにいろいろ考えてみたんです。
考えながら公式記事(スタンダードアナライズ)を読み返してみると、僕の書いていることなんて既に全てそこにあるわけです。僕の情報なんて、ほとんどスタンダードアナライズから頂いたものですから、当然っちゃ当然。
考えてみればコントロールは環境初期から苦戦してたんですよね。でも最初からいいとこにはいたわけです。今になって急に強くなったわけでもなんでもない。
ケッシグだって、緑白ビートだって最初から強い。
《流城の貴族》を採用した標準の赤単だって最初からありました。
メタが動いているっていっても、トップどころのデッキは変わっていないわけです。じゃあ何が変わったかというと、それぞれのリストが少しずつ洗練され、メタに対してより効果的に進化しているってことですよね。
そんな中で僕の赤単ゴブリンだけ同じように使っていたら負けていくのは当然。停滞は負けです。赤単ゴブリンにだってまだまだ進化の余地はあります。
そんなことを思いながらリストを見つめ直しました。
赤単ゴブリン改
20 《山/Mountain》
4 《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
4 《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》
4 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4 《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4 《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
4 《感電破/Galvanic Blast》
4 《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》
4 《火葬/Incinerate》
2 《余韻/Reverberate》
2 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
Sideboard
2 《裏切りの血/Traitorous Blood》
4 《電弧の痕跡/Arc Trail》
2 《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》
2 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
1 《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》
2 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2 《圧壊/Crush》
■変更点
①《オキシダの向こう見ず》の不採用
さすがにバニラに近いこいつはダメ。今までは環境に小粒なクリーチャーが多かったので、スルーされたり相打ちになったり、可もなく不可もなくの働きはできていました。ただそれ以上の働きが期待できないので、やはり不採用です。《裏切りの血》→アーティファクトクリーチャーをサクる動きは状況が限定的過ぎました。
②《余韻》のメイン採用
みなさんは不思議に思われるでしょうが、僕だけは《余韻》の底力を知っているつもりです。《ゴブグレ》があるならば、3マナ10点が計算できるので、《硫黄の流弾》と合わせて、中盤からの瞬殺の期待値を上げることができます。《ゴブグレ》+《硫黄の流弾》より1マナ軽くできるのもポイント。《機を見た援軍》等でライフを回復してくる相手は回復するタイミングを取らせないようにとにかく一気に決めたい。
③《燃え上がる憤怒の祭殿》のメイン採用
大型火力、相手への脅威が見込めるこのカードは最初からメインに置くべきでしたね。除去や打消しなどの妨害をすり抜ける打点と考えれば、相手の対処しにくい攻め手を絡めたいという、今の方向性にもマッチします。とりあえず2枚採用。
④《圧壊》のサイド採用
こちらはアーティファクト対策なら《躁の蛮人》でいいじゃん。とお思いの方が多いでしょうが、赤単なら軽いのはとにかく高ポイントです。しっかりインスタントなので、相手のターンに打てます。
具体的には各種《剣》、《殴打頭蓋》、《魔女封じの宝珠》、相手の《燃え上がる憤怒の祭殿》を破壊するのを目的としています。《ワームとぐろエンジン》はもともと《転倒の磁石》と《裏切りの血》で対処すべきなので破壊できなくていいんです。
こんな感じでやってみます。そして実際にどの程度効果があるかはこれからやっていく中で調べていきます。もちろんリストはすぐに変わるかも知れませんが、現状報告でした。
妹さんのPCから更新です。
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昨日はまとまっていないくせに長文=駄文失礼しました。
僕なりにいろいろ考えてみたんです。
考えながら公式記事(スタンダードアナライズ)を読み返してみると、僕の書いていることなんて既に全てそこにあるわけです。僕の情報なんて、ほとんどスタンダードアナライズから頂いたものですから、当然っちゃ当然。
考えてみればコントロールは環境初期から苦戦してたんですよね。でも最初からいいとこにはいたわけです。今になって急に強くなったわけでもなんでもない。
ケッシグだって、緑白ビートだって最初から強い。
《流城の貴族》を採用した標準の赤単だって最初からありました。
メタが動いているっていっても、トップどころのデッキは変わっていないわけです。じゃあ何が変わったかというと、それぞれのリストが少しずつ洗練され、メタに対してより効果的に進化しているってことですよね。
そんな中で僕の赤単ゴブリンだけ同じように使っていたら負けていくのは当然。停滞は負けです。赤単ゴブリンにだってまだまだ進化の余地はあります。
そんなことを思いながらリストを見つめ直しました。
赤単ゴブリン改
20 《山/Mountain》
4 《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
4 《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》
4 《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4 《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4 《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
4 《感電破/Galvanic Blast》
4 《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》
4 《火葬/Incinerate》
2 《余韻/Reverberate》
2 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
Sideboard
2 《裏切りの血/Traitorous Blood》
4 《電弧の痕跡/Arc Trail》
2 《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》
2 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee》
1 《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》
2 《転倒の磁石/Tumble Magnet》
2 《圧壊/Crush》
■変更点
①《オキシダの向こう見ず》の不採用
さすがにバニラに近いこいつはダメ。今までは環境に小粒なクリーチャーが多かったので、スルーされたり相打ちになったり、可もなく不可もなくの働きはできていました。ただそれ以上の働きが期待できないので、やはり不採用です。《裏切りの血》→アーティファクトクリーチャーをサクる動きは状況が限定的過ぎました。
②《余韻》のメイン採用
みなさんは不思議に思われるでしょうが、僕だけは《余韻》の底力を知っているつもりです。《ゴブグレ》があるならば、3マナ10点が計算できるので、《硫黄の流弾》と合わせて、中盤からの瞬殺の期待値を上げることができます。《ゴブグレ》+《硫黄の流弾》より1マナ軽くできるのもポイント。《機を見た援軍》等でライフを回復してくる相手は回復するタイミングを取らせないようにとにかく一気に決めたい。
③《燃え上がる憤怒の祭殿》のメイン採用
大型火力、相手への脅威が見込めるこのカードは最初からメインに置くべきでしたね。除去や打消しなどの妨害をすり抜ける打点と考えれば、相手の対処しにくい攻め手を絡めたいという、今の方向性にもマッチします。とりあえず2枚採用。
④《圧壊》のサイド採用
こちらはアーティファクト対策なら《躁の蛮人》でいいじゃん。とお思いの方が多いでしょうが、赤単なら軽いのはとにかく高ポイントです。しっかりインスタントなので、相手のターンに打てます。
具体的には各種《剣》、《殴打頭蓋》、《魔女封じの宝珠》、相手の《燃え上がる憤怒の祭殿》を破壊するのを目的としています。《ワームとぐろエンジン》はもともと《転倒の磁石》と《裏切りの血》で対処すべきなので破壊できなくていいんです。
こんな感じでやってみます。そして実際にどの程度効果があるかはこれからやっていく中で調べていきます。もちろんリストはすぐに変わるかも知れませんが、現状報告でした。
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