1/30スタンDE

2012年1月30日 TCG全般
こんばんわ。
今日は(仕事しながら)一日中、「青白テンポに勝つには?」を考えてみました。

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赤単ゴブリン対青白テンポ基本方針

「正面から戦う」
…基本的にダメージレースで戦うことにしました。ゴブリンの123(=《戦煽り》《酋長》並べてパンチ)や《ゴブグレ》《余韻》のスピード勝負で対抗します。《トラフト》対策いろいろ考えたけどムリ。こっちから攻めるときだけはただの2/2なんで、6点クロックに負けないように殴るだけです。

「カードパワーの差は調整で埋める」
…《秘密を掘り下げる者》は1/1の間に殺す。サイドからは《精神的つまづき》《はらわた撃ち》を追加して確実に焼くことを心がける。青白テンポってよく考えたら《トラフト》と《秘密を掘り下げる者》以外はパワーが低いんで装備品でおぎなってるわけですよね。

「プレイングも大事」
…《古老》は1点が効果的に撃てるようにできるだけ引っ張る。《酋長》見えてたら先出しOK。

■個別の対応■

《秘密を掘り下げる者》⇔《はらわた撃ち》《精神的つまづき》《古老》で処理する。

《瞬唱》⇔序盤には出しにくいハズ。1-2ターン目はゴブリン展開して、ブロッカーとして出てきたときには《はらわた撃ち》。

《トラフト》⇔《戦煽り》か《酋長》でパワー2以上にして殴る。あとは知らん。

《蒸気の絡みつき》⇔《精神的つまづき》で阻止。できたらいいな。

《思案》⇔1ターン目の《思案》を《精神的つまづき》で阻止すると気持ちいい。

装備品⇔《古の遺恨》はあえて入れない。少ない装備品に刺さる確率は低い。装備にマナを使わせてその間に殴る。お互い手札を良く使うので意外と《赤白剣》のおまけ(ダメ+ライフ)は小さいんですよね。

■《精神的つまづき》《はらわた撃ち》のウェイトが高くなるんでサイド後はガン積みにする。

というわけで今日のサイドボード
《精神的つまづき》4
《はらわた撃ち》2 (メインに2枚)
《裏切りの血》3
《古の遺恨》3
《燃え上がる憤怒の祭殿》3

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Event3345435 開始21:00 参加75人

ラウンド1:青白テンポ(《不可視の忍び寄り》入り)○○

①先手。《古老》出して《不可視の忍び寄り》が出た返しに《酋長》パンチ。《ギタクシア派の調査》で手札見られるも《ゴブグレ》《硫黄の流弾》に対処できるカードがなかったらしく相手投了。勝ち。

②手札の《古老》を温存するプレイングをしてみた。《付け火》に《はらわた撃ち》、《戦煽り》に《四肢切断》撃たれたけどライフ的にはラッキー。《瞬唱》で《思案》を使いまわしてきた返しに《古老》を着地させて《瞬唱》を焼く。《ムーアランド》のトークンを焼きながらチビチビ削って《火葬》と《ゴブグレ》の圏内に。相手ようやく《ルーン唱えの長槍》で打点アップしてきたけど遅かったね。《火葬》《ゴブグレ》撃って勝ち。

■相手慣れてなかったっぽいけど、青白に勝てたのは嬉しい。

ラウンド2:青白人間○××
①ゴブリン並びまくって勝ち。

②相打ち続けて、これからってとこから土地引きまくって負け。

③土地引きまくって負け。分かってたけどキープがぬるかった。土地多めはマリガンだな。

■青白人間には《はらわた撃ち》《精神的つまづき》はイマイチ。サイドなしでいいかも。テンポに意識行き過ぎて対人間がちょっとお留守だった。反省。

ラウンド3:緑単タッチケッシグ××
①《ダングローブの長老》2体。でも《嵐血》とお見合い。《ワームとぐろエンジン》出てきてゴブリン自殺で粘ったけど、土地5枚目のあと1枚が引けない、《酸のスライム》に1枚破壊されてなかったら最後火力《余韻》できてたけど、惜しくも負け。

②《ランパン》《ダングローブ》《解放の樹》《スラーン》でムリ。負け。

一応ラウンド4;緑単タッチケッシグ○○
①相手《森》1《墨蛾》1で土地が止まって投了。勝ち。

②ゴブリンパンチ+《ゴブグレ》×3で勝ち。

■2-2。一応青白に勝てたのは良かった。

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