9/16スタンDE②
2012年9月17日 TCG全般Event4340723 開始2:00
緑単感染
ラウンド1:4色殻○○
①《感染エルフ》《怨恨》賛美で押し切って勝ち。
②《感染マイア》《怨恨》賛美で押し切って勝ち。
ラウンド2:ナヤ殻○××
①《堕落者》に《怨恨》×3付けてブン殴って勝ち。
②《かがり火》で一掃されて負け。
③《メリーラ》置かれた上に《躁の蛮人》で《感染マイア》破壊されて負け。
ラウンド3:ナヤ殻○○
①パンプで勝てるところをクリックミスで毒9で止まるも、《使徒の祝福》引いて《墨蛾》が《修復の天使》をすり抜けて勝ち。死ぬかと思った。
②《狩り達》の返しに《墨蛾》を《野生の抵抗》でパンプしてワンパン。勝ち。
ラウンド4:ナヤ殻○○
①《怨恨》・賛美・《野生の抵抗》のコンビネーションが強くて勝ち。引きも良かった。
②手札が最高に噛み合ってコンバットトリックこっちの思うままにピッタリ勝ち。
■3-1。オッケー。
緑単感染
ラウンド1:4色殻○○
①《感染エルフ》《怨恨》賛美で押し切って勝ち。
②《感染マイア》《怨恨》賛美で押し切って勝ち。
ラウンド2:ナヤ殻○××
①《堕落者》に《怨恨》×3付けてブン殴って勝ち。
②《かがり火》で一掃されて負け。
③《メリーラ》置かれた上に《躁の蛮人》で《感染マイア》破壊されて負け。
ラウンド3:ナヤ殻○○
①パンプで勝てるところをクリックミスで毒9で止まるも、《使徒の祝福》引いて《墨蛾》が《修復の天使》をすり抜けて勝ち。死ぬかと思った。
②《狩り達》の返しに《墨蛾》を《野生の抵抗》でパンプしてワンパン。勝ち。
ラウンド4:ナヤ殻○○
①《怨恨》・賛美・《野生の抵抗》のコンビネーションが強くて勝ち。引きも良かった。
②手札が最高に噛み合ってコンバットトリックこっちの思うままにピッタリ勝ち。
■3-1。オッケー。
Event4340715 開始21:00
緑単感染
ラウンド1:青白Delver××
①緑マナ引けず、手数足りなくて負け。
②殴り合いでパンプスペル引けずスピード負け。
■2ゲームともキープ判断がぬかったくさい。
ラウンド2:赤緑ステロ○○
①《墨蛾》で上から殴って勝ち。
②相手の手札確認しながら進行。相手マナ足りずでファッティ出せないので《堕落者》で気持ち良く殴って勝ち。
ラウンド3:4色殻○○
①相手序盤ガラ空きのところに《感染エルフ》《怨恨》パンプで勝ち。
②《殻》を《堕落者》で割って、次ターン2枚目の《殻》出された返しに《剛力化》×2のワンパンで勝ち。
ラウンド4:青緑ドライアド○××
①相手土地1ストップで勝ち。
②ラスト1枚のスペル差で負け。《瞬唱》のアド分で負けた。
③お互い消耗戦で息切れ。相手方が先に2枚目の《ドライアド》から復活して負け。
■2-2。残念。
緑単感染
ラウンド1:青白Delver××
①緑マナ引けず、手数足りなくて負け。
②殴り合いでパンプスペル引けずスピード負け。
■2ゲームともキープ判断がぬかったくさい。
ラウンド2:赤緑ステロ○○
①《墨蛾》で上から殴って勝ち。
②相手の手札確認しながら進行。相手マナ足りずでファッティ出せないので《堕落者》で気持ち良く殴って勝ち。
ラウンド3:4色殻○○
①相手序盤ガラ空きのところに《感染エルフ》《怨恨》パンプで勝ち。
②《殻》を《堕落者》で割って、次ターン2枚目の《殻》出された返しに《剛力化》×2のワンパンで勝ち。
ラウンド4:青緑ドライアド○××
①相手土地1ストップで勝ち。
②ラスト1枚のスペル差で負け。《瞬唱》のアド分で負けた。
③お互い消耗戦で息切れ。相手方が先に2枚目の《ドライアド》から復活して負け。
■2-2。残念。
Event4340673 開始22:00
緑単感染
ラウンド1:青白Delver××
①いい勝負だったが最後子供にPCいじくられた瞬間にブロックミスして負け。
②《蒸気》で返されて負け。
■②はイラッとしちゃって中途半端なプレイングして間に合わなくなった。予想外の納得いかない負け方。ぐぬぬ…。
ラウンド2:黒赤ゾンビ××
①クリーチャーなしハンドマリガンしたらトリマリになって緑マナ出なくて死んだ。負け。
②4ターン目《墨蛾》+《野生の抵抗》で殴って、相手1マナしか残ってないから勝ち確信してパンプしたら《溶解》飛んできて死亡。負け。
■0-2ドロップ。ダメなときは自分の弱いとこが出るもんだ。反省。
おまけ
興奮冷めやらぬのでスタン8構へ。
緑単感染
ラウンド1:太陽拳○○
①《リリアナ》出されるも《墨蛾》が強くて勝ち。
②クリーチャー1枚の心配な手札だったが相手も奮わず、こっち《戦の大聖堂》《墨蛾》《使徒の祝福》と欲しいとこが引けて勝ち。
ラウンド2:青白Delver××
①《はらわた撃ち》で《感染エルフ》撲滅されて負け。
②φマナスペル合戦で粘られて負け。
■とりあえず参加費回収して遊べたから満足。
緑単感染
ラウンド1:青白Delver××
①いい勝負だったが最後子供にPCいじくられた瞬間にブロックミスして負け。
②《蒸気》で返されて負け。
■②はイラッとしちゃって中途半端なプレイングして間に合わなくなった。予想外の納得いかない負け方。ぐぬぬ…。
ラウンド2:黒赤ゾンビ××
①クリーチャーなしハンドマリガンしたらトリマリになって緑マナ出なくて死んだ。負け。
②4ターン目《墨蛾》+《野生の抵抗》で殴って、相手1マナしか残ってないから勝ち確信してパンプしたら《溶解》飛んできて死亡。負け。
■0-2ドロップ。ダメなときは自分の弱いとこが出るもんだ。反省。
おまけ
興奮冷めやらぬのでスタン8構へ。
緑単感染
ラウンド1:太陽拳○○
①《リリアナ》出されるも《墨蛾》が強くて勝ち。
②クリーチャー1枚の心配な手札だったが相手も奮わず、こっち《戦の大聖堂》《墨蛾》《使徒の祝福》と欲しいとこが引けて勝ち。
ラウンド2:青白Delver××
①《はらわた撃ち》で《感染エルフ》撲滅されて負け。
②φマナスペル合戦で粘られて負け。
■とりあえず参加費回収して遊べたから満足。
Event4340582 開始20:00
緑単感染
ラウンド1:緑赤ステロ○×○
①相手の《ラノエル》をカウンターしてグダっている間に賛美パンチで勝ち。
②《呪文滑り》のおかげで《怨恨》《変異成長》各2枚が手札で腐って負け。
③相手土地1ストップで勝ち。
ラウンド2:緑白アグロ××
①《野生の抵抗》とスペルでキープしたらクリーチャー全く引かなくて負け。
②《刃の接合者》と《メリーラ》の両方が見えても《四肢切断》1枚しかなくて対処しようなし。パンプか土地もう1手早く引いたら間に合ったかもだけど残念。負け。
ラウンド3:同系○○
①先手で噛み合って勝ち。
②土地なし《ギタクシア》1後手キープから相手が緑マナ出ない間に《感染エルフ》+《怨恨》で殴って勝ち。
ラウンド4:緑白エルフマナブースト○○
①相手大量のマナクリ+《ガヴォニー》で力を溜め《緑タイタン》まで到達するも、《野生の抵抗》が間に合って勝ち。
②序盤をφマナで捌き《メリーラ》を相殺した後、《感染マイア》+《怨恨》で殴って勝ち。相手除去薄いから助かった。
■3-1。ふぅ。
緑単感染
ラウンド1:緑赤ステロ○×○
①相手の《ラノエル》をカウンターしてグダっている間に賛美パンチで勝ち。
②《呪文滑り》のおかげで《怨恨》《変異成長》各2枚が手札で腐って負け。
③相手土地1ストップで勝ち。
ラウンド2:緑白アグロ××
①《野生の抵抗》とスペルでキープしたらクリーチャー全く引かなくて負け。
②《刃の接合者》と《メリーラ》の両方が見えても《四肢切断》1枚しかなくて対処しようなし。パンプか土地もう1手早く引いたら間に合ったかもだけど残念。負け。
ラウンド3:同系○○
①先手で噛み合って勝ち。
②土地なし《ギタクシア》1後手キープから相手が緑マナ出ない間に《感染エルフ》+《怨恨》で殴って勝ち。
ラウンド4:緑白エルフマナブースト○○
①相手大量のマナクリ+《ガヴォニー》で力を溜め《緑タイタン》まで到達するも、《野生の抵抗》が間に合って勝ち。
②序盤をφマナで捌き《メリーラ》を相殺した後、《感染マイア》+《怨恨》で殴って勝ち。相手除去薄いから助かった。
■3-1。ふぅ。
緑単感染をちょっと改造。
2012年9月12日 TCG全般こんばんわ。
早速公式記事の緑単感染を使ってみましましたがDelverに当たらなかったのでメイン《呪文滑り》の強みはイマイチ分からずじまいでした。サイドの《活線の鞭》は強い。ハマったら最高。環境変わるまでは緑単感染使い込みたいですね。
ただリストをそのまま使うのも癪なのでちょっとくらいは自分のアイデアを入れたいなぁ~と思いました。
そこでふと思いついたことがひとつありまして…
緑単感染ってどこなく赤単ゴブリンにも似てますよね?
僕が赤単ゴブリンを使っていた頃、終盤にはあるカードがデッキに入るようになったのですが覚えている方いますでしょうか?
それは…
《ギタクシア派の調査》
序盤の駆け引きでの優位を確実にし、ドローによりデッキを圧縮できる1枚。
赤単ゴブリンにフィットしたこのカードは緑単感染でもきっといい仕事をしてくれるはず。
↓という訳でリストはコチラ↓
土地を1枚削り、結局《呪文滑り》をサイドに逃がしています。メインは思い切り攻めたいという思いもあり、自分的に使いやすい形を意識しました。
感触を見ながらこのリストでDEに参戦するつもりです。
では。
早速公式記事の緑単感染を使ってみましましたがDelverに当たらなかったのでメイン《呪文滑り》の強みはイマイチ分からずじまいでした。サイドの《活線の鞭》は強い。ハマったら最高。環境変わるまでは緑単感染使い込みたいですね。
ただリストをそのまま使うのも癪なのでちょっとくらいは自分のアイデアを入れたいなぁ~と思いました。
そこでふと思いついたことがひとつありまして…
緑単感染ってどこなく赤単ゴブリンにも似てますよね?
僕が赤単ゴブリンを使っていた頃、終盤にはあるカードがデッキに入るようになったのですが覚えている方いますでしょうか?
それは…
《ギタクシア派の調査》
序盤の駆け引きでの優位を確実にし、ドローによりデッキを圧縮できる1枚。
赤単ゴブリンにフィットしたこのカードは緑単感染でもきっといい仕事をしてくれるはず。
↓という訳でリストはコチラ↓
緑単感染《ギタクシア派の調査》入り
12 《森》
4 《戦の大聖堂》
4 《墨蛾の生息地》
4 《ぎらつかせのエルフ》
4 《胆液爪のマイア》
1 《ヴィリジアンの堕落者》
3 《野生の抵抗》
4 《変異原性の成長》
4 《怨恨》
4 《剛力化》
4 《使徒の祝福》
3 《レインジャーの悪知恵》
2 《はらわた撃ち》
1 《緑の太陽の頂点》
2 《精神的つまづき》
4 《ギタクシア派の調査》
サイド
2 《精神的つまづき》
2 《吠え群れの飢え》
2 《活線の鞭》
3 《呪文滑り》
1 《緑の太陽の頂点》
1 《シルヴォクののけ者、メリーラ》
3 《四肢切断》
1 《ヴィリジアンの堕落者》
土地を1枚削り、結局《呪文滑り》をサイドに逃がしています。メインは思い切り攻めたいという思いもあり、自分的に使いやすい形を意識しました。
感触を見ながらこのリストでDEに参戦するつもりです。
では。
昨日の公式、緑単感染記事の感想
2012年9月11日 TCG全般こんばんは。
今読みました。
↓記事はコチラ↓
http://mtg-jp.com/reading/gekijo/003807/
《呪文滑り》メインはなるほど〜と感じました。
サイドも参考になりますね。
まずは僕のリスト
チャームポイントは《疫病のマイア》。
感染クリーチャーがいないとなにも出来なくなるデッキなのでクリーチャーを多めに入れたかったのと、土地2で止まったときに3マナ目が出せたら気持ち良さそうだったので採用しました。また速いデッキとはいえマナで困りたくなかったので土地は22枚と多めになっています。
他は記事で紹介されている元のリストから各スペルの枚数が違っているくらいでしょうか。記事の中でのスペルの枚数調整は僕のリストの意図にも近かったのですんなり納得・共感できました。
そして記事の完成品のリスト
上記の《疫病のマイア》や土地22枚は自分でも若干のやり過ぎ感は感じていたので、こちらのリストを是非使ってみたいですね。《野生の抵抗》3枚や《使徒の祝福》4枚は言われてみればこっちの方がいいな〜って感じです。
メインが引き締まっていることでサイドも僕のリストよりバリエーションが豊富ですし、さすがに調整が効いてますね。-1/-1カウンター対策としての《吠え群れの飢え》や《刃の接合者》を出されて場が膠着することに対しての《活線の鞭》など痒かったところに手が届いた気がします。
今読みました。
↓記事はコチラ↓
http://mtg-jp.com/reading/gekijo/003807/
《呪文滑り》メインはなるほど〜と感じました。
サイドも参考になりますね。
まずは僕のリスト
メイン
4:《戦の大聖堂/Cathedral of War》
14:《森/Forest》
4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4:《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》
4:《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
4:《疫病のマイア/Plague Myr》
2:《はらわた撃ち/Gut Shot》
2:《精神的つまづき/Mental Misstep》
4:《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
4:《怨恨/Rancor》
3:《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
3:《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
4:《剛力化/Titanic Growth》
4:《野生の抵抗/Wild Defiance》
サイド
3:《呪文滑り/Spellskite》
3:《四肢切断/Dismember》
2:《はらわた撃ち/Gut Shot》
2:《精神的つまづき/Mental Misstep》
2:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1:《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
2:《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
チャームポイントは《疫病のマイア》。
感染クリーチャーがいないとなにも出来なくなるデッキなのでクリーチャーを多めに入れたかったのと、土地2で止まったときに3マナ目が出せたら気持ち良さそうだったので採用しました。また速いデッキとはいえマナで困りたくなかったので土地は22枚と多めになっています。
他は記事で紹介されている元のリストから各スペルの枚数が違っているくらいでしょうか。記事の中でのスペルの枚数調整は僕のリストの意図にも近かったのですんなり納得・共感できました。
そして記事の完成品のリスト
完成品[MO][Hand]
13 《森》
4 《戦の大聖堂》
4 《墨蛾の生息地》
-土地(21)-
4 《ぎらつかせのエルフ》
4 《胆液爪のマイア》
2 《呪文滑り》
1 《ヴィリジアンの堕落者》
-クリーチャー(11)-
3 《野生の抵抗》
4 《変異原性の成長》
4 《怨恨》
4 《剛力化》
4 《使徒の祝福》
3 《レインジャーの悪知恵》
2 《はらわた撃ち》
2 《緑の太陽の頂点》
2 《精神的つまづき》
-呪文(28)-
2 《精神的つまづき》
1 《はらわた撃ち》
2 《吠え群れの飢え》
3 《活線の鞭》
1 《呪文滑り》
1 《シルヴォクののけ者、メリーラ》
3 《四肢切断》
2 《ヴィリジアンの堕落者》
-サイドボード(15)-
上記の《疫病のマイア》や土地22枚は自分でも若干のやり過ぎ感は感じていたので、こちらのリストを是非使ってみたいですね。《野生の抵抗》3枚や《使徒の祝福》4枚は言われてみればこっちの方がいいな〜って感じです。
メインが引き締まっていることでサイドも僕のリストよりバリエーションが豊富ですし、さすがに調整が効いてますね。-1/-1カウンター対策としての《吠え群れの飢え》や《刃の接合者》を出されて場が膠着することに対しての《活線の鞭》など痒かったところに手が届いた気がします。
Event4310671 開始17:00
緑単感染
ラウンド1:ナヤ殻××
①《刃の接合者》→《修復の天使》で押し切られて負け。
②《メリーラ》でフタされて《狩り達》《修復の天使》に制されて負け。
■サイドプランがダメダメだった。反省。
ラウンド2:緑単感染○××
①《墨蛾》パンプが通って勝ち。
②《メリーラ》で潰されて負け。
③《メリーラ》で潰されて負け。
■こういう時に限って《墨蛾》と《野生の抵抗》ばかり引くという。ぐぬぬ。
■0-2。ドロップ。
緑単感染
ラウンド1:ナヤ殻××
①《刃の接合者》→《修復の天使》で押し切られて負け。
②《メリーラ》でフタされて《狩り達》《修復の天使》に制されて負け。
■サイドプランがダメダメだった。反省。
ラウンド2:緑単感染○××
①《墨蛾》パンプが通って勝ち。
②《メリーラ》で潰されて負け。
③《メリーラ》で潰されて負け。
■こういう時に限って《墨蛾》と《野生の抵抗》ばかり引くという。ぐぬぬ。
■0-2。ドロップ。
Event4310667 開始14:00
緑単感染
ラウンド1:緑白賛美天使○○
①《墨蛾》+《賛美土地》+《怨恨》で勝ち。
②相手の白マナが足りない間に《感染マイア》《墨蛾》他で殴って勝ち。
ラウンド2:緑単感染○○(milkさん)
①《野生の抵抗》設置からの《墨蛾》パンプでラッキー4キル。勝ち。
②お互い土地1キープで先に感染クリ・《呪文滑り》・《メリーラ》を設置できて勝ち。
ラウンド3:黒単コン×○○
①手札破壊と除去で動きを止められたあと相手の《墨蛾》にチビチビ殴られて負け。
②《緑頂点》《メリーラ》で相手の《墨蛾》を止め、感染クリーチャーでじわじわ毒を乗っけて勝ち。
③手札破壊を《精神的つまづき》で捌き、《野生の抵抗》を設置。1枚目の《墨蛾》はパンプ後に除去されるも2枚目を引き入れ、パンプの返しに相手も《墨蛾》に除去撃ってくれて友情パンプで勝ち。
■熱い戦いだったね。
ラウンド4:エスパー太陽拳××
スプリット。
■3-1で終了。ラウンド3-②はダブマリで序盤耐えてからの勝ちだったので逆転できたのは嬉しい。安いデッキ好き/速攻好きの自分には感染が相性良いみたい。
緑単感染
ラウンド1:緑白賛美天使○○
①《墨蛾》+《賛美土地》+《怨恨》で勝ち。
②相手の白マナが足りない間に《感染マイア》《墨蛾》他で殴って勝ち。
ラウンド2:緑単感染○○(milkさん)
①《野生の抵抗》設置からの《墨蛾》パンプでラッキー4キル。勝ち。
②お互い土地1キープで先に感染クリ・《呪文滑り》・《メリーラ》を設置できて勝ち。
ラウンド3:黒単コン×○○
①手札破壊と除去で動きを止められたあと相手の《墨蛾》にチビチビ殴られて負け。
②《緑頂点》《メリーラ》で相手の《墨蛾》を止め、感染クリーチャーでじわじわ毒を乗っけて勝ち。
③手札破壊を《精神的つまづき》で捌き、《野生の抵抗》を設置。1枚目の《墨蛾》はパンプ後に除去されるも2枚目を引き入れ、パンプの返しに相手も《墨蛾》に除去撃ってくれて友情パンプで勝ち。
■熱い戦いだったね。
ラウンド4:エスパー太陽拳××
スプリット。
■3-1で終了。ラウンド3-②はダブマリで序盤耐えてからの勝ちだったので逆転できたのは嬉しい。安いデッキ好き/速攻好きの自分には感染が相性良いみたい。
Event4310658 開始10:00
デッキは今さら緑単感染。
新しいことを始めるのに遅すぎる事なんてないんですよ。
ラウンド1:黒赤ゾンビ×○○
①感染クリーチャー捌かれて息切れ。《ゲラルフ》に殴られて負け。
②下手くそだったけど《墨蛾》+《戦の大聖堂》から相手の除去を捌いて勝ち。
③こちら《呪文すべり》《墨蛾》、相手1マナゾンビ、《ファルケンラスの貴種》、《リリアナ》という場。《ファルケンラスの貴種》のサクり能力にスタックで《はらわた撃ち》が決まり勝負あり。残った《墨蛾》と《戦の大聖堂》2枚貼りの賛美が強く、相手が持ち直す前に勝ち。
ラウンド2:黒青ゾンビ殻○×○
①《感染エルフ》→《戦の大聖堂》→《怨恨》+《剛力化》のドブン3キル。勝ち。
②土地1キープで土地1で止まっている間に《ゲラルフ》と《殻》設置されて負け。
③今度は相手が土地1ストップ。《感染エルフ》×3並べて殴ってたら勝ち。
ラウンド3:ナヤ××
①《悪鬼の狩人》を《修復の天使》でブリンクされて負け。
②《刃の接合者》を《修復の天使》でブリンクされて負け。
■1ゲーム目で《墨蛾》を出し遅れるというミス。反省。
ラウンド4:青白Delver○×○
①ギリギリの勝負を制し、《墨蛾》で勝ち。
②Delver2体が裏返って止まらず。負け。
③お互い土地1キープでつまづく。なんとか先に《野生の抵抗》と《墨蛾》と《呪文滑り》が揃いパンプで勝てる状態になり相手投了。勝ち。
■無事3-1。ラウンド3のミスは酷かったけど、勝てて一安心。
デッキは今さら緑単感染。
新しいことを始めるのに遅すぎる事なんてないんですよ。
ラウンド1:黒赤ゾンビ×○○
①感染クリーチャー捌かれて息切れ。《ゲラルフ》に殴られて負け。
②下手くそだったけど《墨蛾》+《戦の大聖堂》から相手の除去を捌いて勝ち。
③こちら《呪文すべり》《墨蛾》、相手1マナゾンビ、《ファルケンラスの貴種》、《リリアナ》という場。《ファルケンラスの貴種》のサクり能力にスタックで《はらわた撃ち》が決まり勝負あり。残った《墨蛾》と《戦の大聖堂》2枚貼りの賛美が強く、相手が持ち直す前に勝ち。
ラウンド2:黒青ゾンビ殻○×○
①《感染エルフ》→《戦の大聖堂》→《怨恨》+《剛力化》のドブン3キル。勝ち。
②土地1キープで土地1で止まっている間に《ゲラルフ》と《殻》設置されて負け。
③今度は相手が土地1ストップ。《感染エルフ》×3並べて殴ってたら勝ち。
ラウンド3:ナヤ××
①《悪鬼の狩人》を《修復の天使》でブリンクされて負け。
②《刃の接合者》を《修復の天使》でブリンクされて負け。
■1ゲーム目で《墨蛾》を出し遅れるというミス。反省。
ラウンド4:青白Delver○×○
①ギリギリの勝負を制し、《墨蛾》で勝ち。
②Delver2体が裏返って止まらず。負け。
③お互い土地1キープでつまづく。なんとか先に《野生の抵抗》と《墨蛾》と《呪文滑り》が揃いパンプで勝てる状態になり相手投了。勝ち。
■無事3-1。ラウンド3のミスは酷かったけど、勝てて一安心。
Event4278728 開始23:00
緑白ビートダウン
ラウンド1:白緑《鍛えられた鋼》××
①《鷹》《信号の邪魔者》《信号の邪魔者》《鷹》で飛行が止まらず負け。
②《鷹》2体が止まらず負け。
■いきなり嫌なとこ引いたな。
ラウンド2:白単人間○(○)
①《巡礼者》《刃の接合者》《修復の天使》《緑黒剣》のクソブン回り。続けて《緑頂点》から《スラーグ牙》出したら相手投了で勝ち。なぜかコンシードマッチされて終了。
ラウンド3:ナヤ殻○××
①《巡礼者》から《接合者》連打、各ゴーレムに《怨恨》連打で勝ち。
②相手に《殻》ガンガン回されて負け。
③パラダイスブレードを《かがり火》で流されてから、徐々に相手ペース。《緑黒剣》を《酸スラ》で割られ、攻めきれないまま相手に場を作られ、最後は虎の子の《修復の天使》を《焼却》されて負け。
■1-2ドロップ。
緑白ビートダウン
ラウンド1:白緑《鍛えられた鋼》××
①《鷹》《信号の邪魔者》《信号の邪魔者》《鷹》で飛行が止まらず負け。
②《鷹》2体が止まらず負け。
■いきなり嫌なとこ引いたな。
ラウンド2:白単人間○(○)
①《巡礼者》《刃の接合者》《修復の天使》《緑黒剣》のクソブン回り。続けて《緑頂点》から《スラーグ牙》出したら相手投了で勝ち。なぜかコンシードマッチされて終了。
ラウンド3:ナヤ殻○××
①《巡礼者》から《接合者》連打、各ゴーレムに《怨恨》連打で勝ち。
②相手に《殻》ガンガン回されて負け。
③パラダイスブレードを《かがり火》で流されてから、徐々に相手ペース。《緑黒剣》を《酸スラ》で割られ、攻めきれないまま相手に場を作られ、最後は虎の子の《修復の天使》を《焼却》されて負け。
■1-2ドロップ。
英語公式より
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/1048
何気なく英語公式開いたら見つけたんですが、正統派のビートダウンでとてもいいですね。ちょこっと使ってみます。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/deck/1048
Mile-High Midrange
Michael Lee’s Green-White Midrange
Standard – Winner, StarCityGames Open, Denver
メイン
9:《森/Forest》
2:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》
4:《平地/Plains》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《刃の接合者/Blade Splicer》
2:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
4:《修復の天使/Restoration Angel》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
2:《スラーグ牙/Thragtusk》
1:《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
3:《四肢切断/Dismember》
2:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
4:《怨恨/Rancor》
2:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
サイド
2:《酸のスライム/Acidic Slime》
2:《押し潰す蔦/Crushing Vines》
1:《四肢切断/Dismember》
2:《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
2:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
3:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1:《スラーグ牙/Thragtusk》
何気なく英語公式開いたら見つけたんですが、正統派のビートダウンでとてもいいですね。ちょこっと使ってみます。
Event4245627 開始23:00
緑単
ラウンド1:青単ターランドDelver××
①初手パラダイスブレードでキープもφマナで捌かれ、相手《ターランド》着地、フルタップ《ルーン長槍》装備からのこっちのコンバットにφマナ2連発で返り討ちにされて負け。
②負け。
ラウンド2:黒青ゾンビ殻×○×
①相手のコピークリーチャーがうまく噛み合って負け。
②ビートが間に合って勝ち。
③あと一歩だったが《スラーグ牙》で負け。
■0-2。ドロップ。
緑単
ラウンド1:青単ターランドDelver××
①初手パラダイスブレードでキープもφマナで捌かれ、相手《ターランド》着地、フルタップ《ルーン長槍》装備からのこっちのコンバットにφマナ2連発で返り討ちにされて負け。
②負け。
ラウンド2:黒青ゾンビ殻×○×
①相手のコピークリーチャーがうまく噛み合って負け。
②ビートが間に合って勝ち。
③あと一歩だったが《スラーグ牙》で負け。
■0-2。ドロップ。
Event4213192 開始23:00
緑単
ラウンド1:太陽拳×○×
①《幻影の像》の《絡み根》コピー、《未練ある魂》で時間を稼がれ《白タイタン》+《幻影の像》×2コンボ決められて負け。
②《赤白剣》無双で勝ち。
③《絡み根》を相手のコピー《絡み根》と不用意に相打ちして《審判の日》の後にクリーチャーが残らないミス。《ギデオン》降臨+《白タイタン》《幻影の像》コンボ作られて負け。
■ケアしないから負けた。
ラウンド2:青白Delver ○(不戦)
相手現れず。
ラウンド3:青白《ターランド》入りDelver××
①《長老》《スラーン》《報復者》でじわじわ押してたら、《ターランド》着地の後トークン出まくってライフ12もふっとんで負け。
②土地1キープで土地引かず。負け。
■①でケアのつもりで《長老》殴らなかったら間に合わなくなって負け。1-2ドロップ。
緑単
ラウンド1:太陽拳×○×
①《幻影の像》の《絡み根》コピー、《未練ある魂》で時間を稼がれ《白タイタン》+《幻影の像》×2コンボ決められて負け。
②《赤白剣》無双で勝ち。
③《絡み根》を相手のコピー《絡み根》と不用意に相打ちして《審判の日》の後にクリーチャーが残らないミス。《ギデオン》降臨+《白タイタン》《幻影の像》コンボ作られて負け。
■ケアしないから負けた。
ラウンド2:青白Delver ○(不戦)
相手現れず。
ラウンド3:青白《ターランド》入りDelver××
①《長老》《スラーン》《報復者》でじわじわ押してたら、《ターランド》着地の後トークン出まくってライフ12もふっとんで負け。
②土地1キープで土地引かず。負け。
■①でケアのつもりで《長老》殴らなかったら間に合わなくなって負け。1-2ドロップ。
緑単をこねくり回した結果。
2012年8月19日 TCG全般こんな形になりました。
夜はだいぶ涼しくなってきましたね。皆さんいかがおすごしでしょうか?
緑単を主にトナプラでこねくり回した結果、上のような形になりました。
今日のDEとか参戦したかったんですが直前にネット接続の調子が悪く参加できませんでした。休みの間にもっと出ておきたかったのですが結果的にあまり参加できませんでしたね。今後は時間があったら出れるかな?といった感じです。
リストですがクリーチャーの構成はほぼ元のままですね。大きく変わったのは、
《捕食》4→《はらわた撃ち》2、《四肢切断》1、《殴打頭蓋》1
に入れ替わったことです。
「最低限相手 に触る」、「要所をインスタントで捌く」が必要に感じたためサイドのφマナスペルをメインに入れちゃいました。毎回サイドインしてたら同じことですしね。
サイドについて
《はらわた撃ち》はいわずもがなでDelver、ステロ、ナヤ殻の序盤を捌くのに有効ですね。《四肢切断》も同様に中盤のヤバいクリーチャーを捌くのに必要。相手によって足りなければサイドから調整できるようにしています。《精神的つまづき》は基本Delver対策ですが、同時に感染対策にもなるのがいいですね。
《帰化》《押しつぶす蔦》はアーティファクトを警戒しながら他の対象にも撃てるので、見えたカードに対応して入れるようにしています。できる限り《帰化》ならエンチャント、《蔦》なら飛行クリーチャーと他方も対象にできそうなときに入れるようにしています。メインの動きが決まってて対策カードが入る枠は少ないので、少ないだけに有効に使 いたいですもんね。
《檻》《宝珠》《漸増爆弾》《メリーラ》は特定のデッキ対策。特にナヤ殻は《宝珠》置くしかどうしようもないかな、というくらいに相性が悪いと感じています。2枚入れても焼け石に水ですが、ないよりあった方がいいですね。こちらの《銀心》も死ぬので《宝珠》入れるときは《銀心》を減らすようにしています。同様にリアニやゾンビ殻も放っておくとどうしようもないので《檻》が必要だと感じました。《絡み根》の不死が無効化されますが、相手の方がダメージが大きいでしょう。
《スラーグ牙》と《狩られる者の逆襲》については、実は僕の中ではまだ必要かどうか迷っています。《スラーグ牙》はDelverのバウンスを恐れずに使えるのはいいで すが、時間かせぎにしかならないことも多いですからね。特にライフ回復が一時的なのが△。その点《殴打頭蓋》は絆魂で継続的にライフを得ることができるので強いですね。《牙》は《修復の天使》等で使いまわしてこそ強いといったところでしょうか。
《狩られる者の逆襲》はなんとも。マナクリや相手のアタッカーはタップ状態でブロックさせられないことも多そうなので欲しいと感じる場面も少ない気がします。ただナヤ殻などはクリチャーが立ってる場合も多そうなのでありなのかな?と残しています。
以下トナプラ日記(当たったデッキでおもしろそうなやつとか)
①赤単《火炙り》デッキ
タッチで《火炙り》ではなく純正《火炙り》デッキだったのがカッコよかった。《メムナイト》《カルドーサの再誕》《クレンコの命令》《クレンコ》でトークンを並べ《業火への投入》《戦いの賛歌》で大量にマナを出します。《胆液の水源》《信仰無き物あさり》《魂の再誕》でドローと墓地を肥やし、《炎の中の過去》のフラッシュバックで必要な数だけトークンを出し、《火炙り》でフィニッシュ。
ゲームはギリギリ間に合って勝てたけどなかなか完成度は高かった。カウンターされたら終わり、《漸増爆弾》でも終わるけど敢えて使うのがシブイ。
こういうデッキとか白黒トークンもいるから《漸増爆弾》入れとこうと思った。
②白単or白緑《荘厳な大天使》
何回か当たりました。《教区の勇者》あたりから人間を並べて《荘厳な大天使》で賛美して殴る。《銀刃》と結魂した日にゃどうしようもなかったですね。緑単とは相性悪いんで印象に残りました。こういうデッキに対しては《殴打頭蓋》が強い。おかげで逆転できたことが何度かあった。《四肢切断》は天使落とすのにイイネ。《軍用隼》が入ったデッキもちらほら。
③赤黒ヴァンパイア
《赤黒隊長》、《夜鷲》、《血統の守り手》、《夜候》が場に揃って悶絶した。飛行、接死、絆魂、先制攻撃と強い能力いっぱい持ってますね。揃えば強いんですけど、他のデッキだったらそこまでさせないかな。
「GGG(緑単)」
メイン
24:《森/Forest》
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
4:《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
4:《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》
2:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
4:《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
4:《怨恨/Rancor》
2:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》
2:《はらわた撃ち/Gut Shot》
1:《四肢切断/Dismember》
サイド
2:《精神的つまづき/Mental Misstep》
1:《はらわた撃ち/Gut Shot》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《帰化/Naturalize》
1:《押し潰す蔦/Crushing Vines》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
1:《スラーグ牙/Thragtusk》
2:《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted》
夜はだいぶ涼しくなってきましたね。皆さんいかがおすごしでしょうか?
緑単を主にトナプラでこねくり回した結果、上のような形になりました。
今日のDEとか参戦したかったんですが直前にネット接続の調子が悪く参加できませんでした。休みの間にもっと出ておきたかったのですが結果的にあまり参加できませんでしたね。今後は時間があったら出れるかな?といった感じです。
リストですがクリーチャーの構成はほぼ元のままですね。大きく変わったのは、
《捕食》4→《はらわた撃ち》2、《四肢切断》1、《殴打頭蓋》1
に入れ替わったことです。
「最低限相手 に触る」、「要所をインスタントで捌く」が必要に感じたためサイドのφマナスペルをメインに入れちゃいました。毎回サイドインしてたら同じことですしね。
サイドについて
《はらわた撃ち》はいわずもがなでDelver、ステロ、ナヤ殻の序盤を捌くのに有効ですね。《四肢切断》も同様に中盤のヤバいクリーチャーを捌くのに必要。相手によって足りなければサイドから調整できるようにしています。《精神的つまづき》は基本Delver対策ですが、同時に感染対策にもなるのがいいですね。
《帰化》《押しつぶす蔦》はアーティファクトを警戒しながら他の対象にも撃てるので、見えたカードに対応して入れるようにしています。できる限り《帰化》ならエンチャント、《蔦》なら飛行クリーチャーと他方も対象にできそうなときに入れるようにしています。メインの動きが決まってて対策カードが入る枠は少ないので、少ないだけに有効に使 いたいですもんね。
《檻》《宝珠》《漸増爆弾》《メリーラ》は特定のデッキ対策。特にナヤ殻は《宝珠》置くしかどうしようもないかな、というくらいに相性が悪いと感じています。2枚入れても焼け石に水ですが、ないよりあった方がいいですね。こちらの《銀心》も死ぬので《宝珠》入れるときは《銀心》を減らすようにしています。同様にリアニやゾンビ殻も放っておくとどうしようもないので《檻》が必要だと感じました。《絡み根》の不死が無効化されますが、相手の方がダメージが大きいでしょう。
《スラーグ牙》と《狩られる者の逆襲》については、実は僕の中ではまだ必要かどうか迷っています。《スラーグ牙》はDelverのバウンスを恐れずに使えるのはいいで すが、時間かせぎにしかならないことも多いですからね。特にライフ回復が一時的なのが△。その点《殴打頭蓋》は絆魂で継続的にライフを得ることができるので強いですね。《牙》は《修復の天使》等で使いまわしてこそ強いといったところでしょうか。
《狩られる者の逆襲》はなんとも。マナクリや相手のアタッカーはタップ状態でブロックさせられないことも多そうなので欲しいと感じる場面も少ない気がします。ただナヤ殻などはクリチャーが立ってる場合も多そうなのでありなのかな?と残しています。
以下トナプラ日記(当たったデッキでおもしろそうなやつとか)
①赤単《火炙り》デッキ
タッチで《火炙り》ではなく純正《火炙り》デッキだったのがカッコよかった。《メムナイト》《カルドーサの再誕》《クレンコの命令》《クレンコ》でトークンを並べ《業火への投入》《戦いの賛歌》で大量にマナを出します。《胆液の水源》《信仰無き物あさり》《魂の再誕》でドローと墓地を肥やし、《炎の中の過去》のフラッシュバックで必要な数だけトークンを出し、《火炙り》でフィニッシュ。
ゲームはギリギリ間に合って勝てたけどなかなか完成度は高かった。カウンターされたら終わり、《漸増爆弾》でも終わるけど敢えて使うのがシブイ。
こういうデッキとか白黒トークンもいるから《漸増爆弾》入れとこうと思った。
②白単or白緑《荘厳な大天使》
何回か当たりました。《教区の勇者》あたりから人間を並べて《荘厳な大天使》で賛美して殴る。《銀刃》と結魂した日にゃどうしようもなかったですね。緑単とは相性悪いんで印象に残りました。こういうデッキに対しては《殴打頭蓋》が強い。おかげで逆転できたことが何度かあった。《四肢切断》は天使落とすのにイイネ。《軍用隼》が入ったデッキもちらほら。
③赤黒ヴァンパイア
《赤黒隊長》、《夜鷲》、《血統の守り手》、《夜候》が場に揃って悶絶した。飛行、接死、絆魂、先制攻撃と強い能力いっぱい持ってますね。揃えば強いんですけど、他のデッキだったらそこまでさせないかな。
【ひとりごと】緑単改造案
2012年8月16日 TCG全般 コメント (6)こんにちわ。まだまだお盆休みなので珍しく頻繁に更新中です。
完全にひとりごとです。あしからず。
さて緑単についてですが、先日はサイドに入れた《殴打頭蓋》《スラーグ牙》が活躍することもなく、赤緑ステロ、4色殻にボコられてしまいました。
実はトナプラ回しでも赤緑やナヤ、バント系のカラーリングに分が悪いことを感じ始めていました。ざっくり言うと自分も相手もマナクリ→デカブツというコンセプトは同じながらも赤緑は《狩の達人》《かがり火》を擁し展開を逆転する力があり、ナヤは《刃の接合者》《修復の天使》あたりの鉄壁とアドを作っていける差が如実に出てしまうようですね。
また赤緑、ナヤに除去が少ないことで分かるようにこちらの武器である呪禁、再生を気にしないのも噛み合わない原因ですね。Delverあたりだとこちらに触れることを前提にしているので、呪禁が嫌らしく効いてくれるんですけどね。
というわけでメインから「ハマったら勝てる」パターンがもっと欲しい、もしくはもっと前のめりにしたいと感じました。
スペース的には《捕食》の4枚。今のコンセプトを残しながらさらに前のめりにするという目的なので、相手に触る手段はメインは抜いちゃってもいいかなというところまできました。途中段階としてクリーチャーであり格闘能力を持つ《足跡追い》に入れ替えてみましたが、まだしっくりきませんでした。サイドからΦマナスペルも入るのでやっぱり《捕食》は抜いちゃいましょう。
何を入れるかは検討中です。候補をあげてみます。
候補1 《緑黒剣》
マナクリからのぶん回りの追加で。プロテクション緑でマナクリのチャンプブロックや《狩の達人》のトークンをすり抜けられるのが嬉しいですね。《怨恨》がつかなくなっちゃうのがちょびっと残念。2枚追加して《赤白剣》との4枚態勢ですかね。《剣》に頼る形になるのはカッコ良くないなぁ。
候補2 《エルフの幻想家》
実は前のめりにするんだったらやっぱり2マナを埋めたいんですよね。クリーチャーを追加する、もしくは土地を伸ばしたいので極端な話《ランパン》も候補に入りそうなくらいですね。ただ単純に伸ばしても結果《ダングローブ》がデカくなるだけなので、土地かクリーチャーかの間をとって《エルフの幻想家》でドロー。いけるかどうかはやってみて判断します。
候補3 《ガラクの仲間》
これはないだろと思われるかもしれませんが、2マナ3/2トランプルという性能はなかなかですし、トランプル持ちであることは戦略に合っています。《怨恨》のトランプルとかぶるのは残念なのですが、《剣》装備や《銀心》との相性がバッチリですね。
候補4 《肌変わり》
同じく2マナで、状況によって4/4トランプルにも2/2飛行になれるのは魅力的。変身に1マナ必要なのがテンポにどう影響を与えるかですね。これも是非入れて使ってみたいところ。
こういったあたりでしょうか。《報復者》や《銀心》削ってメインから《スラーグ牙》や《殴打頭蓋》を入れるのもありですがこの辺はまだ保留しときます。
「ハマりパターン」が欲しいと言ったわりにはあまり強い改造にはなっていませんが、地道に練っていきたいと思います。
完全にひとりごとです。あしからず。
さて緑単についてですが、先日はサイドに入れた《殴打頭蓋》《スラーグ牙》が活躍することもなく、赤緑ステロ、4色殻にボコられてしまいました。
実はトナプラ回しでも赤緑やナヤ、バント系のカラーリングに分が悪いことを感じ始めていました。ざっくり言うと自分も相手もマナクリ→デカブツというコンセプトは同じながらも赤緑は《狩の達人》《かがり火》を擁し展開を逆転する力があり、ナヤは《刃の接合者》《修復の天使》あたりの鉄壁とアドを作っていける差が如実に出てしまうようですね。
また赤緑、ナヤに除去が少ないことで分かるようにこちらの武器である呪禁、再生を気にしないのも噛み合わない原因ですね。Delverあたりだとこちらに触れることを前提にしているので、呪禁が嫌らしく効いてくれるんですけどね。
というわけでメインから「ハマったら勝てる」パターンがもっと欲しい、もしくはもっと前のめりにしたいと感じました。
スペース的には《捕食》の4枚。今のコンセプトを残しながらさらに前のめりにするという目的なので、相手に触る手段はメインは抜いちゃってもいいかなというところまできました。途中段階としてクリーチャーであり格闘能力を持つ《足跡追い》に入れ替えてみましたが、まだしっくりきませんでした。サイドからΦマナスペルも入るのでやっぱり《捕食》は抜いちゃいましょう。
何を入れるかは検討中です。候補をあげてみます。
候補1 《緑黒剣》
マナクリからのぶん回りの追加で。プロテクション緑でマナクリのチャンプブロックや《狩の達人》のトークンをすり抜けられるのが嬉しいですね。《怨恨》がつかなくなっちゃうのがちょびっと残念。2枚追加して《赤白剣》との4枚態勢ですかね。《剣》に頼る形になるのはカッコ良くないなぁ。
候補2 《エルフの幻想家》
実は前のめりにするんだったらやっぱり2マナを埋めたいんですよね。クリーチャーを追加する、もしくは土地を伸ばしたいので極端な話《ランパン》も候補に入りそうなくらいですね。ただ単純に伸ばしても結果《ダングローブ》がデカくなるだけなので、土地かクリーチャーかの間をとって《エルフの幻想家》でドロー。いけるかどうかはやってみて判断します。
候補3 《ガラクの仲間》
これはないだろと思われるかもしれませんが、2マナ3/2トランプルという性能はなかなかですし、トランプル持ちであることは戦略に合っています。《怨恨》のトランプルとかぶるのは残念なのですが、《剣》装備や《銀心》との相性がバッチリですね。
候補4 《肌変わり》
同じく2マナで、状況によって4/4トランプルにも2/2飛行になれるのは魅力的。変身に1マナ必要なのがテンポにどう影響を与えるかですね。これも是非入れて使ってみたいところ。
こういったあたりでしょうか。《報復者》や《銀心》削ってメインから《スラーグ牙》や《殴打頭蓋》を入れるのもありですがこの辺はまだ保留しときます。
「ハマりパターン」が欲しいと言ったわりにはあまり強い改造にはなっていませんが、地道に練っていきたいと思います。
Event4182538 開始3:00
緑単
結局いてもたってもいられず、開始時間直前に《殴打頭蓋》と《スラーグ牙》を1枚ずつサイドに突っ込んでJOIN!
ラウンド1:赤緑ステロ××
①土地1連続でダブマリ。しかもまたも土地1。《絡み根》主体で動くしかなく、追い打ちの《緑黒剣》に蹂躙されて負け。
②《かがり火》でマナクリ流されたのが痛く、4マナで止まり《銀心》が出ない状態。相手《ラノエル》→《レインジャー》→《銀心》、《狩り達》と十分に作られて負け。
■秒で完敗。有名選手は格が違うわ。初手《森》《ラノエル》《ラノエル》《極楽鳥》《報復者》《報復者》《怨恨》。キープすべきだったか!?
ラウンド2:4色殻○××
①《絡み根》《ラノエル》《銀心》《スラーン》と出してビート。《怨恨》引き込んで勝ち。
②《出産の殻》から《白タイタン》《幻影の像》コンボ決められて負け。
③序盤順調にビートするもあと一歩(残りライフ3)で踏ん張られ《ノーン》着地で勝負あり。負け。
■0-2ドロップ。くぅぅぅ。悔しいけど悔いはない。負けるときはこんなもん。
※ラウンド2-2で《怨恨》を《幻影の像》につけないミス発見!リプレイ大事。。
緑単
結局いてもたってもいられず、開始時間直前に《殴打頭蓋》と《スラーグ牙》を1枚ずつサイドに突っ込んでJOIN!
ラウンド1:赤緑ステロ××
①土地1連続でダブマリ。しかもまたも土地1。《絡み根》主体で動くしかなく、追い打ちの《緑黒剣》に蹂躙されて負け。
②《かがり火》でマナクリ流されたのが痛く、4マナで止まり《銀心》が出ない状態。相手《ラノエル》→《レインジャー》→《銀心》、《狩り達》と十分に作られて負け。
■秒で完敗。有名選手は格が違うわ。初手《森》《ラノエル》《ラノエル》《極楽鳥》《報復者》《報復者》《怨恨》。キープすべきだったか!?
ラウンド2:4色殻○××
①《絡み根》《ラノエル》《銀心》《スラーン》と出してビート。《怨恨》引き込んで勝ち。
②《出産の殻》から《白タイタン》《幻影の像》コンボ決められて負け。
③序盤順調にビートするもあと一歩(残りライフ3)で踏ん張られ《ノーン》着地で勝負あり。負け。
■0-2ドロップ。くぅぅぅ。悔しいけど悔いはない。負けるときはこんなもん。
※ラウンド2-2で《怨恨》を《幻影の像》につけないミス発見!リプレイ大事。。
緑単のサイドを考えよう(その2)
2012年8月14日 TCG全般 コメント (2)
こんにちは。お盆過ぎたら少しは涼しくなりますかね?
さて、昨日適当なサイドを挙げてましたが、現段階の感覚でもうちょっと考えてみたいと思います。
と、その前に昨日のDEの結果は早速アップされてました。僕のデッキリストももちろんありましたよw
http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/4182465
さて話は戻って、サイドについてです。
僕の今の感覚だとサイドで白を含むコントロールと感染にはもう少し対処したいなと感じます。
特に《終末》。
不死、再生、呪禁がすべて殺されるので結構痛いと感じました。
ただテキストをよく読むと「クリーチャー」となっているのでそこに付け入るスキがあるかなと思います。
結論から行きますと1.《殴打頭蓋》と2.《月銀の槍》が良さそう。
《殴打頭蓋》は単体でも強いですし、《終末》でふっとばされませんし、でかくなった《ダングローブの長老》につけてもいいですよね。《銀心》の代わりに入れればいいだけですし、後半マナが余ってから使うのにピッタリ。しかもミラーにも強くなるのでいいことづくめ。サイドに1枚しのばせたいところ。欠点はまだ多少高いことと、使ってエクセレントじゃないってことくらいでしょうか。
《月銀の槍》は《殴打頭蓋》には劣りますが、同じく《終末》で残ることと、クリーチャーが1体いれば天使を量産できるのがいいですね。呪禁+先制攻撃なんかも相性いいですし、4マナ域は空いてるので入れてもいいかなと思います。まぁちょっと重いか。コントロールに対して一度は使ってみたい感じはします。それにしても0.05tixて安すぎ。
あ、あとガラクか。《情けガラク》《原初ガラク》ともコントロール、同型に強そうですがDelver、ゾンビにはイマイチかな。でもトークン生成だけでも強いよね。
高いカードばっかり候補にあがっちゃうな。
ゾンビ対策に特化するなら《墓所の茨》か。何枚入れるかが難しそうですね。
あとはDelver対策に《精神的つまづき》があった方がいいですね。
とか考えながらトナプラで回して今日のところはこの形で納まりました。
《秋の帳》の枠は実質空きスペース。
《殴打頭蓋》とかは様子見て購入します。
長文失礼しました。
さて、昨日適当なサイドを挙げてましたが、現段階の感覚でもうちょっと考えてみたいと思います。
と、その前に昨日のDEの結果は早速アップされてました。僕のデッキリストももちろんありましたよw
http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/4182465
さて話は戻って、サイドについてです。
僕の今の感覚だとサイドで白を含むコントロールと感染にはもう少し対処したいなと感じます。
特に《終末》。
Terminus / 終末 (4)(白)(白)
ソーサリー
すべてのクリーチャーをオーナーのライブラリーの一番下に置く。
奇跡(白)(あなたがこのカードを引いたとき、これがこのターンに最初に引いたカードだった場合、あなたはこれの奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)
不死、再生、呪禁がすべて殺されるので結構痛いと感じました。
ただテキストをよく読むと「クリーチャー」となっているのでそこに付け入るスキがあるかなと思います。
結論から行きますと1.《殴打頭蓋》と2.《月銀の槍》が良さそう。
《殴打頭蓋》は単体でも強いですし、《終末》でふっとばされませんし、でかくなった《ダングローブの長老》につけてもいいですよね。《銀心》の代わりに入れればいいだけですし、後半マナが余ってから使うのにピッタリ。しかもミラーにも強くなるのでいいことづくめ。サイドに1枚しのばせたいところ。欠点はまだ多少高いことと、使ってエクセレントじゃないってことくらいでしょうか。
《月銀の槍》は《殴打頭蓋》には劣りますが、同じく《終末》で残ることと、クリーチャーが1体いれば天使を量産できるのがいいですね。呪禁+先制攻撃なんかも相性いいですし、4マナ域は空いてるので入れてもいいかなと思います。まぁちょっと重いか。コントロールに対して一度は使ってみたい感じはします。それにしても0.05tixて安すぎ。
あ、あとガラクか。《情けガラク》《原初ガラク》ともコントロール、同型に強そうですがDelver、ゾンビにはイマイチかな。でもトークン生成だけでも強いよね。
高いカードばっかり候補にあがっちゃうな。
ゾンビ対策に特化するなら《墓所の茨》か。何枚入れるかが難しそうですね。
Grave Bramble / 墓所の茨 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant)
防衛、プロテクション(ゾンビ(Zombie))
3/4
あとはDelver対策に《精神的つまづき》があった方がいいですね。
とか考えながらトナプラで回して今日のところはこの形で納まりました。
2:《押し潰す蔦/Crushing Vines》
2:《帰化/Naturalize》
2:《はらわた撃ち/Gut Shot》
1:《四肢切断/Dismember》
2:《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
2:《墓所の茨/Grave Bramble》
2:《精神的つまづき/Mental Misstep》
2:《秋の帳/Autumn’s Veil》
《秋の帳》の枠は実質空きスペース。
《殴打頭蓋》とかは様子見て購入します。
長文失礼しました。
スタンDE反省会(真面目にサイドを考えよう)
2012年8月13日 TCG全般こんにちわ。今日も暑いですね。
最近使ってる緑単について中間報告です。
まずはリスト↓
たたき台のつもりで作ったリストですが思った以上にバランスがよく、今では触るところないと思うくらい満足してます。実際DEをメインのみで戦えたくらいですもんね。
当初の懸念点としては
①2マナ域が《絡み根》4のみで少ない、逆に《銀心》4で5マナ域が多く、マナカーブがいびつな点
②相手に触る手段が《捕食》4のみである点
③飛行が止まらない?点
といったあたりでしょうか。
で、実際使ってみた現在の感覚では
①2マナは マナクリで飛ばすので割と大丈夫。(あと結構いいタイミングで《絡み根》が引ける。)《銀心》はパワーあるし、5マナまでは伸びるので4枚でもそんなに窮屈じゃないです。さすがに感染やゴブリンには軽いスペルと入れ替えた方がいいですが、メインは4で問題ないですね。
②《捕食》4は(ノンクリーチャーのコントロールにはむしろ抜きたくなりましたがそれは置いといて、)ピンポイントで欲しいというくらいの感じですのでこれも4でちょうど良かったですね。というのは《怨恨》があるおかげでブロッカーは乗り越えていけるので、 最終局面での邪魔なクリーチャーやシステムクリーチャーを除去する役目で十分でしたね。あと自分の場にマナクリしかいないこともあったりで結構使いづらい点もあり、過信は禁物。
③飛行は止まりませんけど、パワーで押せますね。 逆に相手も地上を固める場面が多く、《極楽鳥》に《怨恨》つけて削り切るパターンは直接ダメージを与えることができないこのデッキではとても重要でした。今では《極楽鳥》4は外せませんね。
全体的な感想としては《ダングローブの長老》、《最後のトロール、スラーン》の呪禁、《長老》と《ウルフィーの報復者》の再生能力が相手への妨害、牽制として強かったですね。《怨恨》との相性も最高。
メタでは相手に《終末》を撃たれることが多く、呪禁、不死、再生が効かないがきつかった。ただ対コントロールのゲームはこちらの打点も高いので、殴りきれるかのいい勝負になりました。
今のところは赤緑を絡めたデッキにあまり当たってないので《かがり火》や《スラーグ牙》との相性についてはまだなんとも言えません。
前置きが長くなりましたが、(そして本題が短くなっちゃいますが、)サイドについてはインスタントのΦマナスペルが欲しいと感じたのと、アーティファクトやエンチャントを割れたらいいなくらいの気持ちでまずは軽〜く考えてみました。
"破壊されない"が強い場面もありそうなので、空いた枠に《捕食者のウーズ》を入れてみました。Φマナスペルは入れすぎちゃっても自滅しそうなので少なめにしました。(ゴブリンならガン積みでいいんですけど、こっちはややゆっくりしたデッキですし回復手段もないですからね。)あとはコントロールや遅めのデッキには割と強く、逆にこちらより速いデッキがきついので特に注意すべき軽いデッキ=感染デッキ対策として《メリーラ》を少々しのばせました。(まぁ今日やられたから入れるだけですが)
次点の候補としてはトークンを一層できる《漸増爆弾》あたりでしょうか。
何度も言いますがこのデッキはクリーチャー展開してガンガン殴っていけるので使っててすごく楽しいです。ゴブリンはギャンブル的な強さと楽しさでしたが、緑単は安定した感じ。なんか落ち着くわ~。
長くなりましたが、こんな感じです。
また進捗あったら書きますね。
最近使ってる緑単について中間報告です。
まずはリスト↓
「GGG」(緑単ビートダウン)
メイン
24:《森/Forest》
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
4:《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist》
4:《ダングローブの長老/Dungrove Elder》
4:《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger》
2:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
4:《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
4:《捕食/Prey Upon》
4:《怨恨/Rancor》
2:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
たたき台のつもりで作ったリストですが思った以上にバランスがよく、今では触るところないと思うくらい満足してます。実際DEをメインのみで戦えたくらいですもんね。
当初の懸念点としては
①2マナ域が《絡み根》4のみで少ない、逆に《銀心》4で5マナ域が多く、マナカーブがいびつな点
②相手に触る手段が《捕食》4のみである点
③飛行が止まらない?点
といったあたりでしょうか。
で、実際使ってみた現在の感覚では
①2マナは マナクリで飛ばすので割と大丈夫。(あと結構いいタイミングで《絡み根》が引ける。)《銀心》はパワーあるし、5マナまでは伸びるので4枚でもそんなに窮屈じゃないです。さすがに感染やゴブリンには軽いスペルと入れ替えた方がいいですが、メインは4で問題ないですね。
②《捕食》4は(ノンクリーチャーのコントロールにはむしろ抜きたくなりましたがそれは置いといて、)ピンポイントで欲しいというくらいの感じですのでこれも4でちょうど良かったですね。というのは《怨恨》があるおかげでブロッカーは乗り越えていけるので、 最終局面での邪魔なクリーチャーやシステムクリーチャーを除去する役目で十分でしたね。あと自分の場にマナクリしかいないこともあったりで結構使いづらい点もあり、過信は禁物。
③飛行は止まりませんけど、パワーで押せますね。 逆に相手も地上を固める場面が多く、《極楽鳥》に《怨恨》つけて削り切るパターンは直接ダメージを与えることができないこのデッキではとても重要でした。今では《極楽鳥》4は外せませんね。
全体的な感想としては《ダングローブの長老》、《最後のトロール、スラーン》の呪禁、《長老》と《ウルフィーの報復者》の再生能力が相手への妨害、牽制として強かったですね。《怨恨》との相性も最高。
メタでは相手に《終末》を撃たれることが多く、呪禁、不死、再生が効かないがきつかった。ただ対コントロールのゲームはこちらの打点も高いので、殴りきれるかのいい勝負になりました。
今のところは赤緑を絡めたデッキにあまり当たってないので《かがり火》や《スラーグ牙》との相性についてはまだなんとも言えません。
前置きが長くなりましたが、(そして本題が短くなっちゃいますが、)サイドについてはインスタントのΦマナスペルが欲しいと感じたのと、アーティファクトやエンチャントを割れたらいいなくらいの気持ちでまずは軽〜く考えてみました。
サイド
2:《捕食者のウーズ/Predator Ooze》
2:《押し潰す蔦/Crushing Vines》
2:《内にいる獣/Beast Within》
2:《垂直落下/Plummet》
2:《帰化/Naturalize》
2:《はらわた撃ち/Gut Shot》
1:《四肢切断/Dismember》
2:《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
"破壊されない"が強い場面もありそうなので、空いた枠に《捕食者のウーズ》を入れてみました。Φマナスペルは入れすぎちゃっても自滅しそうなので少なめにしました。(ゴブリンならガン積みでいいんですけど、こっちはややゆっくりしたデッキですし回復手段もないですからね。)あとはコントロールや遅めのデッキには割と強く、逆にこちらより速いデッキがきついので特に注意すべき軽いデッキ=感染デッキ対策として《メリーラ》を少々しのばせました。(まぁ今日やられたから入れるだけですが)
次点の候補としてはトークンを一層できる《漸増爆弾》あたりでしょうか。
何度も言いますがこのデッキはクリーチャー展開してガンガン殴っていけるので使っててすごく楽しいです。ゴブリンはギャンブル的な強さと楽しさでしたが、緑単は安定した感じ。なんか落ち着くわ~。
長くなりましたが、こんな感じです。
また進捗あったら書きますね。
Event4182465 9:00開始
緑単
ラウンド1:青白コントロール○×○
①《ラノエル》《絡み根》からの《怨恨》連打と《赤白剣》設置で勝ち。
②《終末》でコントロールされ《白頂点》でフィニッシュされて負け。
③《極楽鳥》からの《ダングローブ》《スラーン》に《怨恨》つけたら止まらなくて勝ち。
■快勝。
ラウンド2:赤単ゴブリン(!)○×○
①大型クリーチャーで戦線維持しながら《怨恨》のついた《スラーン》で殴って勝ち。
②《クレンコの命令》→《酋長》→《クレンコ》決められて負け。
③相手の《酋長》を《ウルフィーの報復者》や《捕食》で捌きながらビート。相手さらに《クレンコ》を追加してきたのでさすがにやばかったが《銀心》トップデッキでパンプした《極楽鳥》で殴ってトドメ。勝ち。
■引きも味方してる。ありがたい。
ラウンド3:緑単感染(ミルクさん)×○×
①手札薄いところに《野生の抵抗》置かれて投了。しかも《赤白剣》割られた。負け。
②相打ちで耐えきって勝ち。
③《感染エルフ》からの《怨恨》で負け。
■当たった瞬間ヤバいと思った。相性悪すぎる。やっぱりサイドに《はらわた撃ち》《四肢切断》くらいは必要か。
ラウンド4:緑単(同型)○×○
①《ラノエル》に《怨恨》×2で殴り、後半は《スラーン》に《怨恨》×2つけて押し切り。勝ち。
②《緑黒剣》出てきて相手の《ダングローブ》が止まらず負け。
③《ダングローブ》に《怨恨》×2でビート。相打ち取られてからは《極楽鳥》に《怨恨》×2をバトンタッチして相手が飛行止めれず勝ち。
■《怨恨》引いたもん勝ち。
■なんとか3-1。入賞できたのが大きい。サイドなしのリストがアップされるのが楽しみだw
緑単
ラウンド1:青白コントロール○×○
①《ラノエル》《絡み根》からの《怨恨》連打と《赤白剣》設置で勝ち。
②《終末》でコントロールされ《白頂点》でフィニッシュされて負け。
③《極楽鳥》からの《ダングローブ》《スラーン》に《怨恨》つけたら止まらなくて勝ち。
■快勝。
ラウンド2:赤単ゴブリン(!)○×○
①大型クリーチャーで戦線維持しながら《怨恨》のついた《スラーン》で殴って勝ち。
②《クレンコの命令》→《酋長》→《クレンコ》決められて負け。
③相手の《酋長》を《ウルフィーの報復者》や《捕食》で捌きながらビート。相手さらに《クレンコ》を追加してきたのでさすがにやばかったが《銀心》トップデッキでパンプした《極楽鳥》で殴ってトドメ。勝ち。
■引きも味方してる。ありがたい。
ラウンド3:緑単感染(ミルクさん)×○×
①手札薄いところに《野生の抵抗》置かれて投了。しかも《赤白剣》割られた。負け。
②相打ちで耐えきって勝ち。
③《感染エルフ》からの《怨恨》で負け。
■当たった瞬間ヤバいと思った。相性悪すぎる。やっぱりサイドに《はらわた撃ち》《四肢切断》くらいは必要か。
ラウンド4:緑単(同型)○×○
①《ラノエル》に《怨恨》×2で殴り、後半は《スラーン》に《怨恨》×2つけて押し切り。勝ち。
②《緑黒剣》出てきて相手の《ダングローブ》が止まらず負け。
③《ダングローブ》に《怨恨》×2でビート。相打ち取られてからは《極楽鳥》に《怨恨》×2をバトンタッチして相手が飛行止めれず勝ち。
■《怨恨》引いたもん勝ち。
■なんとか3-1。入賞できたのが大きい。サイドなしのリストがアップされるのが楽しみだw
Event4182440 21:00開始
緑単
ラウンド1:黒赤ゾンビ×○×
①《ラノエル》を除去され《赤白剣》が出せないまま土地2で止まって負け。
②《絡み根》《ダングローブ》《絡み根》《怨恨》で押し切って勝ち。
③相手の《墓所這い》連打の玉砕アタックで押され、後半《血の芸術家》《迫撃鞘》《ゲラルフ》と詰められて負け。
ラウンド2:青白黒スピリットDelver○×○
①土地2で止まるも《極楽鳥》から《絡み根》《スラーン》と展開してガンガン攻める。相手《幻影の像》で対処してきたけど、《ダングローブ》《銀心》と後続強くて勝ち。
②《ドラゴスコルの隊長》3連打で飛行止まらず負け。
③《ダングローブ》で押し切って勝ち。
■初勝利。呪禁あるからDelverには相性いいかも。
ラウンド3:青白奇跡コン×○×
①《終末》《タミヨウ》《時間の熟達》でしのがれ、《天使への願い》できっちりフィニッシュされた。
②《絡み根》×2+《怨恨》からの最速ビートで勝ち。
③《終末》で流されたあと《ギデオン》に殴られて負け。
■1ゲーム目でクロックを散らさなかったミス。あと《終末》に《絡み根》が突っ込みすぎたか。プレイングで落とした感じが悔しい。でもいいゲームだったのでそこは満足。
■1-2。ドロップ。いけそうな感じはする。
おまけ
ラウンド4:赤白《交易所》○○
①《ダングローブ》《怨恨》で殴って、相手の《終末》の返しに《ウルフィーの報復者》出して引き続き殴って勝ち。
②《極楽鳥》→《赤白剣》の簡単マジックが決まって勝ち。
■《胆液の水源》《倦怠の宝珠》《墓掘りの檻》とか連打してきたけど、どんなデッキだったのだろ。
※追記:《交易所》デッキだったみたい。それにしてもなんで赤白?
緑単
ラウンド1:黒赤ゾンビ×○×
①《ラノエル》を除去され《赤白剣》が出せないまま土地2で止まって負け。
②《絡み根》《ダングローブ》《絡み根》《怨恨》で押し切って勝ち。
③相手の《墓所這い》連打の玉砕アタックで押され、後半《血の芸術家》《迫撃鞘》《ゲラルフ》と詰められて負け。
ラウンド2:青白黒スピリットDelver○×○
①土地2で止まるも《極楽鳥》から《絡み根》《スラーン》と展開してガンガン攻める。相手《幻影の像》で対処してきたけど、《ダングローブ》《銀心》と後続強くて勝ち。
②《ドラゴスコルの隊長》3連打で飛行止まらず負け。
③《ダングローブ》で押し切って勝ち。
■初勝利。呪禁あるからDelverには相性いいかも。
ラウンド3:青白奇跡コン×○×
①《終末》《タミヨウ》《時間の熟達》でしのがれ、《天使への願い》できっちりフィニッシュされた。
②《絡み根》×2+《怨恨》からの最速ビートで勝ち。
③《終末》で流されたあと《ギデオン》に殴られて負け。
■1ゲーム目でクロックを散らさなかったミス。あと《終末》に《絡み根》が突っ込みすぎたか。プレイングで落とした感じが悔しい。でもいいゲームだったのでそこは満足。
■1-2。ドロップ。いけそうな感じはする。
おまけ
ラウンド4:赤白《交易所》○○
①《ダングローブ》《怨恨》で殴って、相手の《終末》の返しに《ウルフィーの報復者》出して引き続き殴って勝ち。
②《極楽鳥》→《赤白剣》の簡単マジックが決まって勝ち。
■《胆液の水源》《倦怠の宝珠》《墓掘りの檻》とか連打してきたけど、どんなデッキだったのだろ。
※追記:《交易所》デッキだったみたい。それにしてもなんで赤白?