という訳で2戦目にして無事、1勝。
(単純に3-1以上は勝ち、2-2以下は負けと考えてます。)

気になっていたフィニッシャーというのは《天使の監視者》でした。

トナプラで相手に出されて「破壊されない、呪禁、5/3飛行」ってどんだけ強いねん。とか思ったのですが、自分で使ってみるとなかなかそう上手くは行きませんね。少なくとも今回は活躍しませんでした。

逆に《霊炎》《燃える油》あたりはキッチリ活躍してくれました。赤白ビートダウンによく当たるので当然といえば当然ですね。みなさんのおかげです。

青緑ドレッジは見かけないし、当たってもいないんでちょっと意識しすぎだったかも知れません。赤緑系とかゾンビの方が多いし、不死対策としての墓地対策に重点を置いた方が良さそう。

悩むのは一般的な赤白ビートダウンには入っている《深夜の出没》。飛行が有利に働くことも多いので入れた方が丸いのかな。でも悩む。《宿命の旅人》はウザさはありますが入れなくて正解だと思ってます。


今回のリストは下記ですが、もうちょっといじくります。

4/28ISDブロック構築3-1

■メイン

12 《平地/Plains》
6 《山/Mountain》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》

4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《精鋭の審問官/Elite Inquisitor》
4 《忠実な聖戦士/Loyal Cathar》
4 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
4 《地獄乗り/Hellrider》
2 《天使の監視者/Angelic Overseer》

2 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
4 《町民の結集/Gather the Townsfolk》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2 《農民の結集/Rally the Peasants》


■サイド

1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2 《墓場の浄化/Purify the Grave》
4 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
2 《燃える油/Burning Oil》
3 《スレイベンの異端者/Thraben Heretic》
2 《霊炎/Geistflame》
1 《信仰の盾/Faith’s Shield》

対赤白のサイド要因なら《流城の貴族》も強いですね。相手に使われましたけど、すり抜けられるのが痛い。

Event3786062 開始20:00 参加41人

赤白ビートダウン

ラウンド1:赤白ビートダウン○○

①《精鋭の審問官》からのビート。相手も《宿命の旅人》のトークンが殴ってくるけどスピードが違う。《審問官》2体並んで《地獄乗り》追加で場を制圧。相手最後のあがきで《悪鬼の狩人》だが返しに《悪鬼の狩人》で取り返して勝ち。

②相手の《精鋭の審問官》、《町民の結集》トークン、《地獄乗り》をそれぞれ《燃える油》《霊炎》《硫黄の流弾》で焼いていく。追加のクリーチャーもFBで焼いて場はまっさら。この時点で手札にクリーチャーはなかったが、どんどん引いて展開し最後は《地獄乗り》トップで勝ち。
ラスト《町民の結集》窮地で撃たれた。《地獄乗り》引いてなきゃ粘られてたかも知れない。ケアすべきだったかも。


ラウンド2:黒単ゾンビ○×○

①白いクリーチャーを大量に並べて理想的に殴って勝ち。

②《墓所這い》《名門のグール》《ゲラルフの伝書使》+《死の支配の呪い》と強いとこ連打されてさすがの《精鋭の審問官》も受け切れず。負け。

③相手の除去がささりまくって人間がほぼ壊滅。相手は《墓所這い》が2体並んでガンガンこちらのライフを削ってくる。《忌まわしきものの処刑者》をトップしながらゾンビと相打ちし残りライフ2で耐えるも、ゾンビを引かれた終わりの状態。幸いすぐには復活されず、なんと《町民の結集》で窮地発動から《農民の結集》表裏でミラクルな勝利。


ラウンド3:赤白ビートダウン×○×

①土地3で止まって負け。

②ガンガン殴ってクリーチャー並んだところで、《冒涜の行動》で流される。でもその後《地獄乗り》3連発で叩きつけて勝ち。

③初手土地多め、土地引きまくって負け。


ラウンド4:黒白トークン○×○

①地道にビート。《ソリン》倒してほっとしたのに《高まる献身》でトークン大量生成される。《硫黄の流弾》トップできてなんとか勝ち。

②《血統の守り手》が2体裏返って負け。

③《教区の勇者》《精鋭の審問官》《精鋭の審問官》《地獄乗り》という超ブン回りで勝ち。でも《山》ドローに賭けたから引かなかったら分からなかった。

■3-1。厳しかったけど、その分すごい達成感。昨日の二の舞になるかと思った。乗り越えることができて良かった。

まずは1勝。
おはようございます。

今日まで仕事なんで、朝に書ききれなかったら空き時間に追記で書いていくかもです。


反省点1:デッキ準備ミス
そもそもデッキにミスがあった。《ゆらめく岩屋》2枚が《山》になってました。最初作ってから土地の枚数だけ確認してたから見逃してました。昨日はギリギリの21:50に帰って来れたんでデッキチェックしなかったというのもある。やたら事故るし、全然出ないと思ってたんだよー。

反省点2:対赤白ビートダウン
やっぱりトップメタなんでもっと対策必要ですね。ただの先手ゲー、運ゲーにはしたくない。サイドに《霊炎》2を追加して、《硫黄の流弾》4、《小悪魔の遊び》2、《霊炎》2、《燃える油》2の除去たっぷり体制を敷きたい。

反省点3:装備品は要らないか減らす
ヤジマさんにもコメント頂きましたし。3枚は要らなかった。サイド調整して0か1枚にしたいと思います。回避もないんで、どっちかというとパワーよりもタフネスを上げたいと感じました。

反省点4:気になるフィニッシャー枠
《高まる献身》2枚は中途半端でしたね。やるなら3枚にして連打から《地獄乗り》とかできたら強そう。でも抜きます。好きなんだけどね。

ちょっと気になったカードがあるんで、試してから報告しますね。
Event3786013 開始22:00 参加31人

赤白ビートダウン

ラウンド1:黒単ゾンビ○○

①《教区の勇者》→《精鋭の審問官》→《スレイベンの破滅論者》とキレイな流れ。相手除去を撃ってくるもさすがにすべては落とせず《教区の勇者》が残る。続けて《忠実な聖戦士》→トップからの《地獄乗り》を叩きつけてビートダウン。勝ち。

②《教区の勇者》→《精鋭の審問官》という強い流れ。相手は《スカーダグの高僧》でデーモン生成を狙う。除去り合い、殴り合いになって相手の《墓所這い》《ゲラルフの伝書使》でペースを奪われそうになるが、《スカーダグの高僧》を残すためにアタックを通してくれたので、次のターンの除去に《硫黄の流弾》を5点で撃って勝ち。
《スカーダグの高層》ってゾンビじゃないのね。勘違いしてた。
《忌まわしきものの処刑者》出したら何も起こらないでやんの。

ラウンド2:黒白緑コントロール(youbun様)○○

①序盤なんとか順序よく土地を引き《忠実な聖戦士》《教区の勇者》を展開。
相手4ターン目に《ソリン》降臨も《悪鬼の狩人》でトークン追放しながらのパンチでぴったり墓地に落とす。しかし続けて《死の支配の呪い》と嫌なところを確実に出してくる。
《地獄乗り》で流れを止めないように攻めるが、相手の除去連打で残り1点で《悪鬼の狩人》は0/2だし、ついに攻めが止まる。万事休す。マジで投了かと思った。
その後も《魔女封じの宝球》が出た直後に《小悪魔の遊び》を引き、なんともかみ合わない。
《ガラク》降臨でなけなしのパワー1(もとはパワー2)クリーチャーを落とされた後、相手はいよいよトークン量産体制に突入し、かなり厳しくなった。
ドローは《農民の結集》。
チャンプされて届かないじゃん!と思ったが、冷静になってトークンを《小悪魔の遊び》で落とし、《農民の結集》撃って0/2の《悪鬼の狩人》が2/2になって勝ち。あぶねー。

②《忠実な聖戦士》3連発+《町民の結集》。しかし相手も除去で切り返してくる。《ソリン》降臨でライフを削り切れるか微妙になったが、なんとか《地獄乗り》をトップして勝ち。
絆魂は瞬間的にライフ0になりそうな形になっても死なないのね。(※mtgwiki参照)
今度こそライフ1から逆転されるかと思って焦った。

http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B5%86%E9%AD%82

■熱い戦いでした。


ラウンド3:赤白ビートダウン××

①ダブマリ。《精鋭の審問官》は頑張ってくれるもプレイミスもあり、エンド《深夜の出没》からの《農民の結集》表裏でライフ一気に持ってかれて負け。

②赤いスペルあるのに《平地》しか引かず死亡。負け。


ラウンド4:赤緑黒コントロール○××

①殴って勝ち。

②《狩りの達人》強くて負け。

③序盤、白マナが足りずグダる。お互いギリギリの消耗戦になるが最後は《ガラク》トークンから《狩りの達人》引っ張り出されてケッシグされて負け。
相手FB主体だから途中で《墓掘りの檻》置いたけど、後で見たら序盤に撃った《小悪魔の遊び》のFBをセット前に使うの見逃しててライフ6点削り損ねてた。そりゃ負けるわ。
(追記:正確には土地が伸びて相手のライフに届けばFBで撃とうとか思ってた。《墓堀の檻》で自分の首も絞まってた。頭では分かってても抜けちゃうね。1個強くなったと思うことにします。)
■ジャンドコンへの用意が足りなかった。1ゲーム目で相手の動きが少なく、デッキがあまり見えなかったのもある。

■2-2。負け。デッキは間違いなく強いんですけどね。
こんにちは。
ブロック構築のDEって開催数が少ないんですね。。
上手く時間合わせないと参戦できる回数も少なくなっちゃう。
今日の22時の分には参戦するつもりです。

前回のリストでれんさんからアドバイスもらったのと、新たな思いつきとトナプラで試した感触で調整してみました。

赤白ビートダウンver3

■メイン

12 《平地/Plains》
6 《山/Mountain》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》

4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《精鋭の審問官/Elite Inquisitor》
4 《忠実な聖戦士/Loyal Cathar》
4 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《スレイベンの破滅預言者/Thraben Doomsayer》
4 《地獄乗り/Hellrider》

2 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
4 《町民の結集/Gather the Townsfolk》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2 《農民の結集/Rally the Peasants》
2 《高まる献身/Increasing Devotion》

■サイド

1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2 《墓場の浄化/Purify the Grave》
4 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
2 《燃える油/Burning Oil》
3 《スレイベンの異端者/Thraben Heretic》
1 《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
2 《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger》

よく見たらメインの構成は前と同じでしたね。前は完全な妄想デッキ状態でしたが、実際回してみてこれで良しとなりました。
珍しいことにほぼ狙い通りの動きができましたね。思った以上かも。

・《精鋭の審問官》が強すぎる。
2/2先制攻撃でも十分使えるでしょう。そこに警戒、さらにはプロテクションって。優秀過ぎますね。吸血鬼、狼男、ゾンビが全く絡んでいないデッキって赤白ビートダウンくらいですかね。サイドの《忌まわしきものの処刑者》とタッグでこれらの部族を多めに含むデッキにはひたすら強いですね。
ミラーでも相手のトークンを止めれて一方的にライフを削っていけるんでただ強ですね。先制攻撃がパワー修正や火力と相性がいいとかまで考え始めると本当に悪いところがないですね。

・ミラーに《燃える油》
思った通りいい感じでした。ミラーはタフネス3が鬼門。《霊炎》に比較してより厳しいクリーチャーに撃てるのと、後半まで腐りにくい点でいいと思ってます。1ターン目の《教区の勇者》を焼けない点と他のデッキのシステムクリーチャーを狙えない点が劣ってますが、その辺はデッキ全体でカバー。

・《スレイベンの破滅論者》
地味でしたけど仕事はしてました。悪くはないと思います。せっかくの窮地を忘れがち。これは使う側の問題。

・《スレイベンの異端者》
やっぱりドレッジに強いですね。ドレッジの数にもよりますが、できるだけ多く入れておきたいところ。

・思いつき枠《肉屋の包丁》《銀の象眼の短刀》
人間様であることをフルに活かしてみました。《精鋭の審問官》に《短刀》つけて4回殴れば勝ち。プロテクションですり抜ければなお良し。(れんさんのコメントから発想させてもらいました。)

こんな感じです。
DEが楽しみです。

MOメンテ中ですか。。。


トナプラで試してから書きたかったのですが、時間もあるし仕方なく見切り更新。
今日一日いろいろ考えて(妄想ともいう)、アップデートしてみました。

以下、リストと長文失礼します。


赤白ビートダウンver2

■メイン

12 《平地/Plains》
6 《山/Mountain》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto》

4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《精鋭の審問官/Elite Inquisitor》
4 《忠実な聖戦士/Loyal Cathar》
4 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
2 《スレイベンの破滅預言者/Thraben Doomsayer》
4 《地獄乗り/Hellrider》

4 《町民の結集/Gather the Townsfolk》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
2 《農民の結集/Rally the Peasants》
2 《高まる献身/Increasing Devotion》

■サイド

1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2 《墓場の浄化/Purify the Grave》
2 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
2 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
2 《燃える油/Burning Oil》
2 《スレイベンの異端者/Thraben Heretic》
2 《緊急の除霊/Urgent Exorcism》
2 《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest》


まずはメタをおさらい。
公式を参照。http://mtg-jp.com/reading/variety/003169/

イニストラード・ブロック構築の現在のメタゲーム

■Tier1
赤白ビートダウン
赤緑中速ビートダウン

■Tier2
黒単ゾンビ
多色ドレッジ(青緑赤)
ジャンドコントロール


ビートが多いですよね。
第1にミラーマッチをどう戦うか。次に不死やドレッジなど墓地関連の能力をどう対策するか、というところがポイントだと思ってます。特にドレッジは《骨までの齧りつき》でライフを大量に回復されてしまうので、ブン回り以外はかなり厳しい戦いを強いられます。重点的に対策してもいいと思います。

デッキをいじるに当たって赤白ビートの確定パーツを確認。
・《教区の勇者》
・《町民の結集》
・《地獄乗り》
・《硫黄の流弾》
この辺は4枚確定でいいですよね。
3マナの《悪鬼の狩人》もだいたい強いんで準確定パーツ。火力関係は流動的でもいいと思います。

逆に2マナ域のクリーチャーや5マナ域のフィニッシャー枠、《深夜の出没》等中盤のスペルあたりはリストにバラツキもありますし、構築の余地がある部分でしょう。

①5マナ域フィニッシャー枠
デッキのフィニッシャーはもちろん《地獄乗り》ですが、終盤にもうひと押し欲しいところ。
多いのは《霊誉の僧兵》だと思いますが、ここは好みの問題で《高まる献身》を採用。単純にいっぱい出てくるのが楽しい。

②2マナ域クリーチャー
《町民の結集》は確定なので置いておいて、《修道院の若者》《精鋭の審問官》《忠実な聖戦士》《サリア》あたりが候補ですかね。2マナではないですが《白ミケウス》も候補に入りますね。ここで気になったのがこれらのクリーチャーの投入枚数。
通常4枚~6枚(1種か2種)くらいになると思いますが、ミラーマッチなどでクリーチャー勝負になったときを考え、2マナ域はしっかり入れたいところ。

そこでふと気付いたのが《宿命の旅人》の存在。
これって大概の赤白ビートに入ってるけど、本当に必要?

1マナで2回仕事するし人間なのでそこそこ強いのは確かですが、後半引いたときに弱いし、そもそも単体だったら1ターン目出たからってそんなに…。《教区の勇者》の後に出して《地獄乗り》につないだときだけ強い気がします。スタンの青白人間で強かったイメージが強いので、惰性で入ってるんじゃないかな。

思い切って抜いちゃって2マナ域を充実させましょう。
《精鋭の審問官》>《忠実な聖戦士》>《修道院の若者》の順に強いと今は思ってるので上2つを4枚づつ採用。

③中盤スペル=《深夜の出没》
その前に《農民の結集》はFBもあり、並べたら確実に強いので2枚確定でいいですね。
《深夜の出没》は飛行が強いんですが出てくるトークンが人間じゃないのが個人的には物足りないところ。

そこで、何か代わりになるカードはないかな~と探してみました。
見つかったのが 《スレイベンの破滅預言者》。本人も人間だし、人間トークン出るのがよさげ。赤白ビートのエースアタッカーである《教区の勇者》を後から引いてもサポートできるのが好印象。展開によってはチャンプブロッカー製造機にも。さらにはビート対決でもつれあった終盤に自分のライフが5以下なら窮地達成で+2/+2のソーサリー的に使えるかも。ってことで2枚採用。


あとは土地。2マナの白ダブルシンボルを2種も採用しちゃったんで、《平地》を多めに。アプリで回してみて、《山》は最低限の赤マナが出るくらいに調整。追加の《赤白土地》が欲しい感じだったんで2枚は《ゆらめく岩屋》にしてみました。なんとか回りそうな感じです。


ここまでがメインデッキの話。ちょっと休憩。





続いてサイド。まあサイドというよりは各デッキに対しての戦い方を中心に考えて(妄想)みました。


①対赤白ビートダウン(ミラーマッチ)
クリーチャーの並べ合いになるので、相手の1/1やトークンに対して《精鋭の審問官》らが睨みを効かしてくれることを期待してます。警戒で守りながら殴る展開に持ち込めたら最高。
《地獄乗り》や3/3になった《教区の勇者》に対していかに《硫黄の流弾》をタイミングよく撃ちこめるかが勝負の分かれ目になることがあると認識しているので追加の3点火力としてサイドに《燃える油》を忍ばせます。
(《教区の勇者》→《町民の結集》と動かれたあとに人間を追加されると厳しいですが、《深夜の出没》を構えている場合が多い気がするので、)序盤の《教区の勇者》ブン回り対策にも3点火力が重要と思い採用しました。
FBもありますしね。攻撃は完了させちゃうので《地獄乗り》に対してはちょっぴり弱いのが残念。
横に並べる戦いになるので《冒涜の行動》を入れますが、これはお互い忍ばせることになるでしょうね。《忠実な聖戦士》でちょっとアド。


②対青緑(赤)ドレッジ
ISD単体のときからですが青緑ドレッジは《骨までの齧りつき》が強すぎて撃たれると萎えますよね。だからと言ってブン回りに頼るしかない構成にしちゃうと相手の思うつぼの気がします。
そこで 密かにライブラリーアウトを狙ってはどうかと妄想してます。先日実際にライブラリーアウトになったのが根拠ですが、青緑ドレッジのミラー対決ではライブラリーアウト狙いはあるものの、他のデッキで狙ってくることはあまり想定していないハズです。
具体的には《宿命の旅人》など小粒なクロックは初めから抜いているので、無駄な攻めは削り、ブン回りは残しつつも《スレイベンの破滅預言者》や《高まる献身》でチャンプし続ける展開を狙います。
《裂け木の恐怖》はトランプルを持っているので、《悪鬼の狩人》で追放するか、サイドからなら《アヴァシン教の僧侶》で抑え込みを狙います。《裂け木の恐怖》はライブラリーを自分で削ってくれるので、うまく生かさず殺さずにできればライブラリーアウトも近いかも?
あと意外とゾンビが多いので《忌まわしきものの処刑者》にも頑張ってもらいましょう。
しかしよくみたら《ケッシグの狼の地》が入ったりしてるんで狙ってライブラリーアウトさせるのは難しいかもしれませんね。

③対赤緑ビート、黒単ゾンビ等
不死には《墓掘りの檻》と《墓場の浄化》で対応ってことで。殴り合いはまあ正々堂々と勝負しましょう。そんなに当たってないんでまだよく分かんないってのもあります。


大変長文になりましたが、こんなことを考えてます。
試してみたら上手くいかないとこもたくさんあると思うので、直していきますね。
DEにも出ていきたいと思います。
ご指摘、ご意見、批判も歓迎です。

読んで頂いてありがとうございました。
こんばんは。
というわけでちょっと間ブロック構築に力を入れてみようと思っているmorutsu28です。現在トナプラで練習中。

一般的なリストから始めて若干自分の形に調整してみました。

赤白ビートダウン
メイン
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
8 《山/Mountain》
12 《平地/Plains》

4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《忠実な聖戦士/Loyal Cathar》
4 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
4 《地獄乗り/Hellrider》

2 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
4 《町民の結集/Gather the Townsfolk》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
2 《深夜の出没/Midnight Haunting》
2 《農民の結集/Rally the Peasants》
2 《高まる献身/Increasing Devotion》

サイド
2 《霊炎/Geistflame》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2 《墓場の浄化/Purify the Grave》
2 《勇壮の時/Moment of Heroism》
3 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
2 《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders》
2 《冒涜の行動/Blasphemous Act》

このタイプはブン回りが強いのは当然なんで、それ以外の部分が大事そうですね。
トップメタのデッキでもあるので、相手が十分対策をしてきているというのも考えておかなければなりませんね。

細かいところでいうと《高まる献身》が自分の好きなとこですね。チャームポイントです。ここは《霊誉の僧兵》との選択になると思いますが、《教区の勇者》、《地獄乗り》《農民の結集》などのシナジーと、フラッシュバックが長期戦になったときの安心材料になるのが良かったですね。

先ほどなどは《高まる献身》2枚の表裏で、青緑ドレッジのデカブツをチャンプブロックし続けてライブラリーアウトへ持ち込む一場面もありましたw

メインは一旦固まってきたので、ぼちぼちサイドも考えていきたいと思います。


フルスポイラー出ましたが、とりあえず様子見。
何か思いついたら書きますね。

こんな感じで。


前日記についてはたくさんの方にコメント頂きありがとうございました。

非常に参考になりましたし、やる気も出ました。

応援的なコメントをたくさん頂き嬉しかったです。



さて、実は今日、気になることがありました。

hiroponさんの日記で気づかせてもらったのですが、今ブロック構築では《地獄乗り》入り赤白人間ビートがtier1にあるんですね。

先日の《未練ある魂》と《無形の美徳》がブロック構築で禁止になったのは知っていましたが、その後については気にも止めていませんでした。
しかし赤白の存在を知って何気なく確認したところ、そこには求めていたデッキがありました。

【イニストラードブロック構築】
《地獄乗り》入り赤白人間ビートの一例

http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnlineTourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/3754125

Cirosasa (3-0)
ISD Block Constructed TNMO #3754125 on 04/19/2012

Main Deck
60 cards

4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
7 《山/Mountain》
13 《平地/Plains》
24 lands

4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》
3 《霊誉の僧兵/Geist-Honored Monk》
3 《地獄乗り/Hellrider》
18 creatures

4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
4 《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
4 《町民の結集/Gather the Townsfolk》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
2 《農民の結集/Rally the Peasants》
18 other spells

Sideboard
1 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
2 《精鋭の審問官/Elite Inquisitor》
2 《信仰の盾/Faith’s Shield》
3 《霊炎/Geistflame》
2 《墓場の浄化/Purify the Grave》
3 《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
2 《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》
15 sideboard cards


《教区の勇者》→《町民の結集》→《悪鬼の狩人》もしくは《深夜の出没》→《地獄乗り》→《農民の結集》(全体に+2/0、FB裏表まで!)

という素晴らしくエクセレントなブン回りまであり得ます。
めちゃくちゃ気になったので早速パーツを購入。
(AVRの赤トークンが出るやつとかで赤白が気になってて《赤白土地》は既に購入していたのですよ~)

《教区の勇者》他使えそうなパーツをなけなしの10tixでぴったり購入。
《ミケウス》は高かったので《修道院の若者》などの代理パーツはありますがそれっぽい形にはなりました。

早速トナプラで回して見ましたが、これは面白い。
ハマりました。

意外な事にミラーマッチさえ白熱のビート戦になってめっちゃ楽しめます。


スタンよりも稼げそうな匂いがしますし、《地獄乗り》が使える、しかも面白い、しかもAVRが入っても強化されそうで言うことなしです。


※ここまで書いてふとWEBを探したらこの辺のことは公式に書かれてたんですね。。
 (http://mtg-jp.com/reading/variety/003169/
 ブロック構築についてはスルーしてたので知りませんでした。恥ずかしい。


しばらくはコレでやってみようと思います。
これからも宜しくお願いします。



■動画あります■

4/22MOトナプラ
赤白ビートミラーマッチ

1ゲーム目
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=qz5QQyHkOMs

2ゲーム目
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=SqhuIeFTPAk

3ゲーム目
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=S7Y52T_2R-0

こんにちは。
今週末は天気も良くなく、スッキリしませんね。

これからDelverを足掛かりにtier1デッキを追って行きたいと考えていますが、その前に皆さんにお聞きしたい事があります。

赤単ゴブリンでDEに参戦してきた、これまでの僕の日記は皆さんに何か伝えられたでしょうか?


赤単ゴブリンという無謀なデッキを使ってることに対して笑う人もいたでしょうし、応援してくれていた方もいると思います。同じデッキを使っている同志も少しはいるかも知れません。

あれが良かったとか、面白かったとか、役に立ったとか、または文章がつまらないとか、やめて正解とか、なんでも構いませんので読んでいる方の意見を聞きたいです。
一方的なお願いですが、軽い気持ちでいいんで何でもコメント頂けたら嬉しいです。


ふとカバンから出てきた《余韻》入りデッキを一人回ししてみたらこんなときに限ってキレイに回る。ちょっと寂しいね。

決意新たに

2012年4月21日 TCG全般
こんばんは。
PC開けてMO起動したら止まらなくなりますよね。

昨日はDEに2度参加して2タコ。
ついに懲りました。

赤単ゴブリンのmatch勝率は五割くらいでしょうか。
DEは3回に1回以上入賞できれば参加費が回収できて4-0した分だけ余裕ができると思いますが、ゴブリンは4回に1回くらいですかね。まれに4-0することで負け分がチャラになるくらいのレベルです。楽しむだけならアリです。楽しむだけなら。

問題はチャラではおいしくないもなんともないことです。負けたら楽しくないし。
それならトナプラで遊んでる方が楽しめますしね。

ちょうど次のAVRでは赤単が形になりそうなこともあり、赤単ゴブリンは卒業することにします。(たまに遊びで出るくらいは許してね。)

ガチ度を上げるためにこれからデッキを選択することになりますが、今は青白黒Delverをお試し中です。まだ《SOM土地》《トラフト》《赤白剣》の高いパーツには手は出てないのですが、状況をよく見て練り上げて行きたいと思います。

赤単ゴブリンでの反省ですが、ちゃんとトップメタに入るデッキを自分のプレイスタイルに合わせて調整するのが、正道かつ近道なんでしょうね。そもそもまだまだ初心者の僕が赤単ゴブリンで誰かをひと泡吹かせてやろうという態度が傲慢でした。実力とのバランスが大事。

デッキは先日の安いDelverがベースですが(http://morutsu28ranker50.diarynote.jp/201204190210252053/)、使ってみて自分の形に若干調整したのを使ってます。


Delver入門
Main
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
9 《島/Island》
3 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》

4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

4 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
2 《はらわた撃ち/Gut Shot》
4 《思案/Ponder》
4 《思考掃き/Thought Scour》
4 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
3 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike》
2 《四肢切断/Dismember》
1 《雲散霧消/Dissipate》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》


Sideboard
3 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《存在の破棄/Revoke Existence》
2 《否認/Negate》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2 《天界の粛清/Celestial Purge》
1 《瞬間凍結/Flashfreeze》
1 《鋼の妨害/Steel Sabotage》

このデッキの弱いところは《SOM土地》がないため、1ターン目に《思案》が撃てないなど初動がもたつきがちなことと、クロックが細いため押し負けたり《死の支配の呪い》で完封されてしまう点ですね。基本的なDelverの要素や《ルーン唱えの長槍》は強いんでそこそこ戦えますが、今なら赤単ゴブリンと同じくらいのレベルでしょうね。DEで4回に1回くらいなら勝てそう。




近況はこんな感じ。
もっと強くなりたい。
Event3753891 開始0:00 参加93人

まだ赤単ゴブリン


ラウンド1:青白黒Delver○○

①《付け火》《戦煽り》《酋長》のゴブリン123。相手《秘密を掘り下げる者》変身して《マナリーク》で捌いてきたけど殴ってきてくれたらこっちのもん。追加の《酋長》アタックから《ゴブグレ》で勝ち。

②相手ダブマリ。ゴブリン展開から一気に攻めたいところだが《マナリーク》《天界の粛清》で対応してくる。まだまだゴブリン展開すると今度は《地下牢の霊》2体。《酋長》出した状態で《古老》。6マナに届いて睨みを効かすも相手《未練ある魂》でまだまだ粘る。お互い動きにくくなるも最終的には《古老》の火力が届いてGG。勝ち。


ラウンド2:赤単××(アルベルトさん)

①《コス》2体→《赤白剣》のプレッシャーに蹂躙されて負け。

②あと一歩届かず。負け。

まさかアルベルトさんと当たるとは。
もちろん記念に動画。

1ゲーム目
http://www.youtube.com/watch?v=-JCr4BqBnB8&sns=em

※2ゲーム目のアドレス貼ってました。ごめんなさい。自分で見ようとしてようやく気づいた。

2ゲーム目
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=fVlPkMppD8Q


ラウンド3:緑白赤《出産の殻》○○

①大量のゴブリン展開で勝ち。

②《山》《圧壊》《圧壊》《倦怠の宝珠》《火葬》《古老》《祭殿》。変な手キープしてみた。土地引かず負け。

③序盤調子よく殴ったあと《赤タイタン》出されて場を制圧されるも、奇跡的に《ゴブグレ》をトップデッキして勝ち。


ラウンド4:青白Delver○××

①《ゴブグレ》2発が強くて勝ち。

②《トラフト》を《変異原生の成長》で落とすも、《機を見た援軍》のトークンに《赤白剣》付けられて負け。

③《酋長》2体vs《トラフト》の殴り合い。ゴブリン引けば…という場面もあったが《機を見た援軍》のライフ回復とトークンがどっちも勝ちを遠のけた。一歩及ばず、負け。

■2-2負け。惜しいが勝ちは遠い。アルベルトさんと戦えたのは良かった。

4/20スタンDE

2012年4月20日 TCG全般
Event3753885 21:00開始 参加76人

やっぱり赤単ゴブリン

ラウンド1:赤緑ケッシグ○××

①《ギタクシア派の調査》で相手に《感電破》と《金屑の嵐》があることを確認。ゴブリン展開しないようにして《祭殿》おいて火力を打ちながらカウンター溜めて、アーティファクト破壊だけケアしながら進める。相手の《緑頂点》からの《酸スラ》に対応して《祭殿》発射。《古老》を弾にしての《ゴブグレ》5点でピッタリ勝ち。

②《祭殿》2個並ぶも相手も分かってるので、《ランパン》→《狩り達》→《酸スラ》で1個割られながら《身代わり》《ケッシグの狼の地》と着実に展開され攻め手がとまらず。負け。

③初手《投火師》《戦煽り》《戦煽り》のこり《山》。迷ったけどキープ。除去から《赤タイタン》が出て負け。


ラウンド2:青白Delver○××

①相手、白マナ出ない事故。ゴブリン他ガンガン展開して勝ち。

②《ルーン唱えの長槍》2本ついたトークンに殴られて負け。

③お互い攻めきれず超持久戦。相手の《ムーアランドの憑依地》トークンでちびちび殴られて負け。《祭殿》残しときゃよかったか。

■0-2ドロップ。

AVRは赤いカードが強くて嬉しいですね。
ゴブリン型を伸ばすか、新たな赤単か。デッキ構築が楽しめそうです。

現時点では速攻やトークンに関わる赤いカードがそこそこ性能も良いので、先日の安い白トークンに《地獄乗り》などの赤いクリーチャーを追加した赤白トークンにチャンスがありそうな気がしてます。

今のタイミングで高騰しそうなカードを買っておきたいなと考えましたが、新たに天使デッキくるかな?ぐらいのゆるい予想しかできてないので、狙い絞れず。
結局AVRが強そうだから、買うとしたらAVRが出てからかな、という結論に。

そんな感じでしたが、珍しく湧きあがった購買意欲をどこかにぶつけたくなって、辿り着いたのが安めのDelverデッキ。

先日、DEの結果で50tix台のDelverがあったのをチェックしていたんで、コピーしてみる。

敵を知るのも大事。ってことにして、赤単からDelverにちょっと寄り道。

marcosandrade (3-1)
Standard Daily #3718981 on 04/15/2012

60 cards
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2 《進化する未開地/Evolving Wilds》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
7 《島/Island》
1 《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》
3 《平地/Plains》
1 《沼/Swamp》

4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

4 《思案/Ponder》
4 《思考掃き/Thought Scour》
4 《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
4 《マナ漏出/Mana Leak》
2 《四肢切断/Dismember》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》

Sideboard
3 《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2 《忘却の輪/Oblivion Ring》
2 《存在の破棄/Revoke Existence》
2 《否認/Negate》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《雲散霧消/Dissipate》
2 《天界の粛清/Celestial Purge》


《剣》《トラフト》《SOM土地》がないから安いんですよね。
Delver系デッキは回すの難しいって聞きますし、まずはこいつで練習してみます。
《瞬唱》や土地は値崩れしにくそうなんでこのまましばらく使って、解体する頃には軍資金になればいいな。


お久しぶりです。

アヴァシンの帰還プレビューでは使えそうな赤いカードが多くて何よりです。
ただ白の天使はそれにもまして強そうなのでうんざりしますね。ライフを得るとか、ダメージが半分になるとか、ライフで支払えなくなるとか。

MOに導入されるまでは旧環境を楽しむことにします。

最近はまったりDE観戦してます。
メタは青白Delver、赤緑ケッシグ、赤緑ステロ、ナヤ殻、ゾンビ以外にも白黒トークン系や太陽拳が活躍し出して面白いですね。

安デッキ厨としては白単に近いトークンが100tixを切ってることがあり、注目です。

サンプルレシピ
bri02108 (4-0)
Standard Daily #3718961 on 04/14/2012

60 cards, 15 sideboard
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
16 《平地/Plains》
2 《沼/Swamp》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
23 lands


4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
3 《先兵の精鋭/Elite Vanguard》
11 creatures


4 《町民の結集/Gather the Townsfolk》
4 《清浄の名誉/Honor of the Pure》
4 《無形の美徳/Intangible Virtue》
2 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
4 《未練ある魂/Lingering Souls》
4 《深夜の出没/Midnight Haunting》
4 《忘却の輪/Oblivion Ring》
26 other spells


Sideboard
3 《神への捧げ物/Divine Offering》
4 《忠実な聖戦士/Loyal Cathar》
1 《忠実な軍勢の祭殿/Shrine of Loyal Legions》
2 《弱者の師/Mentor of the Meek》
3 《天界の粛清/Celestial Purge》
2 《審判の日/Day of Judgment》
15 sideboard cards

これで40-50tixくらい。安いね。
このタイプがちょいちょい4-0してるんで、要チェックですよ。

格安型の赤単もまれに入賞してますね。


さて赤単ゴブリンですが、《ギタクシア派の調査》が活躍してますよ。手札見るの強い。青白Delver相手とかだと特に効きますね。手札を見ることで自分のプランの立て方や相手の動きを見直すことができ、いい練習になってます。

デッキの内容については、やはり《燃え上がる憤怒の祭殿》絡めるのが大事。ゴブリン連打でビートすることと、それ以外の勝ち筋のバランスが重要ですよね。前はビート一辺倒だったんですが、火力を上手く絡めるようになって粘り強くなった感じがします。その分《余韻》が抜けちゃったのが寂しい。《ゴブグレ》+《余韻》が大好きなんですけどね。

もうしばらく奇跡の使い方でも妄想しながらまったりしてます。

一昨日はなんと初の1000hit/日を越えた大盛況。
読んでくださる方、本当にありがとうございます。


モチベーションを維持するのって難しいですよね。
これは物事を継続するのって結構難しいよね、っていうのとほぼ近いところにあると思います。

実際僕も、仕事なりスポーツなりこの日記なり、(なんとか続けてはいますが)継続する事って難しいなって感じることはよくあります。


そんな折り、今日ふと耳にした言葉

「MAXの努力は誰だって続かない。だから自分に最低限できることを確実に続けていくことが大事。」

さすが、師匠。いい事言いますね。


最初から100点狙っちゃダメなんですよね。80点を目安にしたり、最低限の60点をしっかりとるとこから始める方が着実なんですね。

ちょっと身に染みたんで、日記に書いちゃいました。
《轟く怒り》を初手に引きたくないから
MTGやってる人だったら超基本的な計算ですけど、初手に引く確率を計算してみました。

※写真参照


これからいくと《轟く怒り》4枚積みで 初手に引かない確率

マリガンなし=約60%

1マリガン  =約65%

2マリガン  =約70%  ですね。


40%の確率で初手から6マナのカードが腐る可能性があると考えると結構キツイ気もしますが、土地の配分のことを無視すれば初手→1マリで2回とも引いちゃう確率は14%程度なので1マナ5点というリターンと天秤にかければ4枚積みもありですかね。

まあ結局、4枚入れて使った感触で3枚や2枚に抑えるのが無難なんでしょうね。

1ターン目 山→赤1マナ4/3デビル(《苛立たしい小悪魔 》)

2ターン目 赤黒土地→汚れた一撃+突撃のストロボ

まぁサクらされたら殴れないし、現実的ではないかもしれませんが、夢は広がりまくりです。








じゃあ焼身の魂食いも入れよう。同じパーツで 3キルできるし。

…思いつきで書いたけどいける気がしてきた。
とか、考え始めたら止まらなくなった。


そういえば、と公式にちゃんと記事があったのを思い出したので復習。

http://mtg-jp.com/reading/wpn/001777/

 効果によってターンを追加が追加される場合、得たターンは現在のターンの直後に追加されます。プレイヤーが複数のターンを得る場合、それらはやはり現在のターンの直後に追加されます。結局のところ、一番最後に作成された追加ターンから最初に処理されます。

という訳で、後に解決した方が先に追加分のターンがくるので、

①相手ソーサリー7マナで《時間の熟達》→《余韻》でコピー

  相手今ターン相手追加ターン→自分追加ターン→自分通常ターン


②相手通常ドローで《時間の熟達》ミラクルコスト2マナでプレイ→《余韻》でコピー

 上に同じ

③相手なんらかの方法でこちらのターンに《時間の熟達》をドローしミラクルでプレイ→《余韻》でコピー

 自分今ターン→相手追加ターン→自分追加ターン→相手通常ターン

 結果として通常運行。疑似打ち消しっぽくなるのかな?

①②なら2ターンずつの勝負。③ならそのまま。

まぁ③の展開は少ないでしょうし、結果的に何も起こらないので深く考えなくても良さそう。

ターンが連続で来るとしたらどういうデッキ(もしくはプレイ)が有利になるのかな?←今ここ



閑話休題
前回の激安赤単(http://morutsu28ranker50.diarynote.jp/201204111254423243/)を使ってみたら意外にも青白テンポに勝てちゃったり。
火力の強さを見直す必要がありそうです。

ゲーム1:《祭殿》強い。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=nNxVsfe0sv4#t=19s

ゲーム2:《祭殿》対処されたけど持久戦火力で耐えきった。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=eUpscCYoX78#t=6s



それはそうと赤1マナ4/3デビル強いですね。ぜひとも悪用したい。
アプリ内のMOのデッキ価格についてはmtgo-stats.comから引用してるようです。

http://mtgo-stats.com/

DEの結果とデッキ価格が見れるのでとっても便利そうなサイトです。

ちなみに先ほどのデッキ

http://mtgo-stats.com/decks/31537
Halladan (4-0)
Standard Daily #3681489 on 04/08/2012

60 cards, 15 sideboard
22 《山/Mountain》
22 lands


2 《ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist》
4 《ゴブリンの投火師/Goblin Fireslinger》
3 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
9 creatures


2 《火の玉/Fireball》
4 《感電破/Galvanic Blast》
4 《ショック/Shock》
4 《電弧の痕跡/Arc Trail》
4 《火葬/Incinerate》
4 《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
4 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
3 《電位の負荷/Volt Charge》
29 other spells


Sideboard
4 《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver》
4 《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
3 《裏切りの血/Traitorous Blood》
4 《粉砕/Shatter》
15 sideboard cards

アプリの表示ではなんと9チケ(=9ドル)台。
ゴブリンをサイドにおいてるのもオシャレですね。(いつサイドインするんだろ、これ?)
新カードも気になりますが、まだまだ現スタンのうちにやりたいことも多いです。最近は先日の《瞬唱》《ゴブグレ》デッキをお試し中です。




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